ニコン、FXフォーマット対応の単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G」
ニコンは、焦点距離85mm、開放F値1.8の、ニコンFXフォーマット対応大口径中望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G」を、3月22日に発売する。価格は6万5100円。
FXフォーマットセンサの性能を最大限に発揮する新規光学設計によって、単焦点ならではのボケ味を生かしたポートレート撮影が楽しめる。開放F値1.8の大口径ながら軽量で、ボディに装着したまま持ち歩くことができる。
また、静粛なオートフォーカス(AF)を実現する超音波モーター(SWM=Silent Wave Motor)を搭載し、ボディ側にAFモーターを内蔵していない「D5100」や「D3100」などのDXフォーマット対応モデルでもAF撮影ができる。
フォーカスモードは、「M/A(マニュアル優先オートフォーカス)」モードと、「M(マニュアルフォーカス)」モードの2種類。レンズ構成は9群9枚。画角は、35mm判一眼レフカメラやFXフォーマット対応デジタル一眼レフカメラで28°30′、DXフォーマット対応デジタル一眼レフカメラで18°50′。最短撮影距離は撮像面から0.8mで、最大撮影倍率は0.124倍。サイズは最大径80×長さ73mmで、重さは約350g。フィルターサイズは67mm。
AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
FXフォーマットセンサの性能を最大限に発揮する新規光学設計によって、単焦点ならではのボケ味を生かしたポートレート撮影が楽しめる。開放F値1.8の大口径ながら軽量で、ボディに装着したまま持ち歩くことができる。
また、静粛なオートフォーカス(AF)を実現する超音波モーター(SWM=Silent Wave Motor)を搭載し、ボディ側にAFモーターを内蔵していない「D5100」や「D3100」などのDXフォーマット対応モデルでもAF撮影ができる。
フォーカスモードは、「M/A(マニュアル優先オートフォーカス)」モードと、「M(マニュアルフォーカス)」モードの2種類。レンズ構成は9群9枚。画角は、35mm判一眼レフカメラやFXフォーマット対応デジタル一眼レフカメラで28°30′、DXフォーマット対応デジタル一眼レフカメラで18°50′。最短撮影距離は撮像面から0.8mで、最大撮影倍率は0.124倍。サイズは最大径80×長さ73mmで、重さは約350g。フィルターサイズは67mm。