ZTEジャパン、7色のスマートフォン「STAR7 SoftBank 009Z」発表、来年にはLTE対応端末も
ZTEジャパンは、12月19日、防水性能を備え、ワンセグに対応したスマートフォン「STAR7 SoftBank 009Z」を、ソフトバンクモバイルから12月22日に発売すると発表した。
発表会見で、同社の王旗(ワン・チー)副社長は「2010年に日本向けスマートフォン第1号機を発表したが、日本の市場や文化、お客様の使い方へのこだわりなど、まだまだ勉強していかなくてはならない。これからも製品とともに成長してきたい」と挨拶した。
「STAR7 SoftBank 009Z」は、2010年12月発売の「Libero SoftBank 003Z」、今年8月発売の「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」に続く、ZTEジャパンの3台目の日本向けスマートフォン。
宇宙空間をイメージし、惑星をイメージした7色のカラーバリエーションを用意する。パッケージには、各色に合わせた惑星のプリントを施した。お風呂でも使えるIPX5/IPX7相当の防水性能とワンセグチューナー、3.8インチ液晶モニタ、503万画素のカメラを備える。OSはAndroid 2.3。
王副社長は「高速モバイル通信のLTEに対応する端末も開発中で、来年には発表したい」と今後の展開を語った。
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宇宙空間をイメージした「STAR7 SoftBank 009Z」
発表会見で、同社の王旗(ワン・チー)副社長は「2010年に日本向けスマートフォン第1号機を発表したが、日本の市場や文化、お客様の使い方へのこだわりなど、まだまだ勉強していかなくてはならない。これからも製品とともに成長してきたい」と挨拶した。
王旗副社長
「STAR7 SoftBank 009Z」は、2010年12月発売の「Libero SoftBank 003Z」、今年8月発売の「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」に続く、ZTEジャパンの3台目の日本向けスマートフォン。
宇宙空間をイメージし、惑星をイメージした7色のカラーバリエーションを用意する。パッケージには、各色に合わせた惑星のプリントを施した。お風呂でも使えるIPX5/IPX7相当の防水性能とワンセグチューナー、3.8インチ液晶モニタ、503万画素のカメラを備える。OSはAndroid 2.3。
王副社長は「高速モバイル通信のLTEに対応する端末も開発中で、来年には発表したい」と今後の展開を語った。
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