バッファロー、タップするだけの簡単Wi-Fi設定機能「AOSS for iPhone」を提供
バッファローは、iPhone/iPad/iPod touchのWi-Fi接続設定が簡単にできる機能「AOSS for iPhone」を開発し、12月7日から「AOSS for iPhone」対応ファームウェアのダウンロード提供を開始した。
無線LAN(Wi-Fi)接続の設定は、通常、SSIDの確認やセキュリティ設定のキーコード入力が必要で、難しいと感じる人が多い。「AOSS for iPhone」では、無線LAN親機の「AOSS」ボタンを押し、Wi-Fi設定の画面に表示されるリストから「!AOSS-」で始まるネットワークをタップして選択。その後、ブラウザ「Safari」を起動して、専用プロファイルをインストールするだけで、Wi-Fi接続設定が完了する。
対応製品は、最大450Mbps(規格値)の高速転送対応のハイパワー無線LANルータ「WZR-HP-G450H」。ファームウェアをVer.1.85以降に更新することで、「AOSS for iPhone」の機能を利用できるようになる。なお、従来の「AOSS」機能搭載親機では、「AOSS for iPhone」は利用できない。設定手順など、詳細は「AOSS for iPhone」の特集ページで紹介している。
「AOSS for iPhone」に対応する無線LANルータ「WZR-HP-G450H」と、「AOSS for iPhone」対応製品に貼付するシール
無線LAN(Wi-Fi)接続の設定は、通常、SSIDの確認やセキュリティ設定のキーコード入力が必要で、難しいと感じる人が多い。「AOSS for iPhone」では、無線LAN親機の「AOSS」ボタンを押し、Wi-Fi設定の画面に表示されるリストから「!AOSS-」で始まるネットワークをタップして選択。その後、ブラウザ「Safari」を起動して、専用プロファイルをインストールするだけで、Wi-Fi接続設定が完了する。
対応製品は、最大450Mbps(規格値)の高速転送対応のハイパワー無線LANルータ「WZR-HP-G450H」。ファームウェアをVer.1.85以降に更新することで、「AOSS for iPhone」の機能を利用できるようになる。なお、従来の「AOSS」機能搭載親機では、「AOSS for iPhone」は利用できない。設定手順など、詳細は「AOSS for iPhone」の特集ページで紹介している。