ニコン、スピードライト「SB-910」、ガイドナンバー34の大光量ハイエンドモデル
ニコンは、スピードライト「SB-900」の後継モデルとして、操作性や機能を向上したハイエンドモデル「SB-910」を、12月15日に発売する。価格は6万8250円。
ガイドナンバーは、34(ISO 100・m、FXフォーマット、照射角35mm、スタンダード配光時)で、ニコンクリエイティブライティングシステムにフル対応している。
使用レンズの焦点距離に応じて、照射角が連動するオートパワーズームを搭載。FXフォーマット/スタンダード配光時なら17~200mm(内蔵ワイドパネル併用時は14mm)、DXフォーマット/スタンダード配光時なら12~200mm(内蔵ワイドパネル併用時は10mm)をカバーする。また、カメラの撮影範囲に連動して、FXフォーマットとDXフォーマットを自動判別し、最適な配光に自動的に切り替える機能を備える。
メニューボタンを新設し、カスタムメニュー画面にすばやくアクセスできる。また、表示パネルの改善などにより、各種操作や設定が簡単にできるようになった。
配光タイプは、撮影シーンに応じてスタンダード配光、中央部重点配光、均質配光から選択でき、配光精度がさらに向上している。カラーフィルターは、従来モデルのフィルムタイプからハードタイプに変更し、耐久性や耐熱性、使いやすさを向上した。フィルターは、電球用と蛍光灯用の2種類が付属する。
調光範囲は0.6~20m、バウンス角度は垂直方向が上方向90°~正面~下方向7°、水平方向は左方向180°~右方向180°。電源は単3形アルカリ乾電池/リチウム電池/ニッケル水素充電池×4本。スピードライトスタンド、バウンスアダプター、カラーフィルター2種、ソフトケースが付属する。サイズは幅78.5×高さ145.0×奥行き113.0mmで、重さは約510g)。
SB-910
ガイドナンバーは、34(ISO 100・m、FXフォーマット、照射角35mm、スタンダード配光時)で、ニコンクリエイティブライティングシステムにフル対応している。
使用レンズの焦点距離に応じて、照射角が連動するオートパワーズームを搭載。FXフォーマット/スタンダード配光時なら17~200mm(内蔵ワイドパネル併用時は14mm)、DXフォーマット/スタンダード配光時なら12~200mm(内蔵ワイドパネル併用時は10mm)をカバーする。また、カメラの撮影範囲に連動して、FXフォーマットとDXフォーマットを自動判別し、最適な配光に自動的に切り替える機能を備える。
メニューボタンを新設し、カスタムメニュー画面にすばやくアクセスできる。また、表示パネルの改善などにより、各種操作や設定が簡単にできるようになった。
配光タイプは、撮影シーンに応じてスタンダード配光、中央部重点配光、均質配光から選択でき、配光精度がさらに向上している。カラーフィルターは、従来モデルのフィルムタイプからハードタイプに変更し、耐久性や耐熱性、使いやすさを向上した。フィルターは、電球用と蛍光灯用の2種類が付属する。
調光範囲は0.6~20m、バウンス角度は垂直方向が上方向90°~正面~下方向7°、水平方向は左方向180°~右方向180°。電源は単3形アルカリ乾電池/リチウム電池/ニッケル水素充電池×4本。スピードライトスタンド、バウンスアダプター、カラーフィルター2種、ソフトケースが付属する。サイズは幅78.5×高さ145.0×奥行き113.0mmで、重さは約510g)。