シマンテック、「ノートン」シリーズの新テレビCM「たいせつなもの」を11月14日に放映開始
シマンテックは、11月10日、セキュリティソフト「ノートン」シリーズの販売促進として、テレビCMを中心とする「たいせつなもの」キャンペーンを開始すると発表した。テレビCMは11月14日に放映を開始する。
記者会見で、コンシューママーケティング統括本部のロジャー・ヨーダー統括本部長は、「ユーザーが扱うデータ容量は年々大きくになっている。そのデータには、思い出の写真や動画、パスワードや口座情報など、ユーザーにとってかけがえのないものが含まれている。今回のキャンペーンでは、それらがユーザーの人生の一部と同じくらい“たいせつなもの”であることに気づいてもらい、ネット上の脅威からデータを守ってほしい、というメッセージを込めた」と、キャンペーンの趣旨を説明した。
テレビCMは、愛娘を撮影する新米パパの「愛情編」、作家を目指す若者の「夢編」、一年越しの愛が実った男性の「喜び編」の3編。それぞれ大切なデータをちょっとした不注意で失ってしまう、というストーリーだ。例えば「愛情編」は、娘の成長記録をビデオカメラで撮影し続けた新米パパが登場。ある日、なにげなくクリックしたポップアップが原因でウイルスに感染し、PCに保存していた娘の動画を失ってしまう、という内容だ。
キャンペーンでは、データの大切さを訴える特設サイト「たいせつな軌跡」を開設。FaceBook、Twitter、mixiに投稿した過去のつぶやきや写真をもとに個人年表を作成できるほか、つぶやきを音や映像に変換するコンテンツを提供する。
コンテンツ内容は、「コトバの軌跡」「キモチの軌跡」「キオクの軌跡」の三つで、つぶやきのいくつかを手紙形式で演出したり、「!」「ハートマーク」「うれしい」などの感情表現ワードを音に変換し、オリジナルのオルゴール音を生成したりできる。コンテンツの利用は無料。
特設サイト「たいせつな軌跡」
記者会見で、コンシューママーケティング統括本部のロジャー・ヨーダー統括本部長は、「ユーザーが扱うデータ容量は年々大きくになっている。そのデータには、思い出の写真や動画、パスワードや口座情報など、ユーザーにとってかけがえのないものが含まれている。今回のキャンペーンでは、それらがユーザーの人生の一部と同じくらい“たいせつなもの”であることに気づいてもらい、ネット上の脅威からデータを守ってほしい、というメッセージを込めた」と、キャンペーンの趣旨を説明した。
ロジャー・ヨーダー統括本部長
テレビCMは、愛娘を撮影する新米パパの「愛情編」、作家を目指す若者の「夢編」、一年越しの愛が実った男性の「喜び編」の3編。それぞれ大切なデータをちょっとした不注意で失ってしまう、というストーリーだ。例えば「愛情編」は、娘の成長記録をビデオカメラで撮影し続けた新米パパが登場。ある日、なにげなくクリックしたポップアップが原因でウイルスに感染し、PCに保存していた娘の動画を失ってしまう、という内容だ。
キャンペーンでは、データの大切さを訴える特設サイト「たいせつな軌跡」を開設。FaceBook、Twitter、mixiに投稿した過去のつぶやきや写真をもとに個人年表を作成できるほか、つぶやきを音や映像に変換するコンテンツを提供する。
つぶやきや画像を使ってつくる個人年表
コンテンツ内容は、「コトバの軌跡」「キモチの軌跡」「キオクの軌跡」の三つで、つぶやきのいくつかを手紙形式で演出したり、「!」「ハートマーク」「うれしい」などの感情表現ワードを音に変換し、オリジナルのオルゴール音を生成したりできる。コンテンツの利用は無料。