オリンパス、チタニウムシルバーの「OLYMPUS XZ-1」プレミアムキット、自動開閉キャップと電子ビューファインダーをセット
オリンパスイメージングは、レンズブランド「ZUIKO」の75周年を記念して、大口径レンズで一眼カメラに迫る高画質を実現したコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS XZ-1」の特別モデル「OLYMPUS XZ-1」プレミアムキットを12月9日に3000台の数量限定で発売する。価格はオープンで、実勢価格は7万円前後の見込み。
ボディカラーは、プレミアムキットだけの特別色、チタニウムシルバーで、高精細92万ドットの電子ビューファインダー「VF-3」と、電源オン/オフで自動的に開閉するレンズキャップ「LC-63A」をセットにした。なお「LC-63A」は、12月下旬に単体での発売を予定している。
「ZUIKO」レンズは、同社が1936年に発売したカメラ1号機「セミオリンパスI型」で使用した「ズイコー」(瑞光)を起源として、今日までの75年間、同社の高性能レンズの伝統を引き継いできた。「OLYMPUS XZ-1」は、コンパクトデジタルカメラとして初めて「ZUIKO」の名を冠したレンズを搭載している。
レンズは、焦点距離が35mmフィルム換算で28~112mm相当の4倍ズーム「i.ZUIKO DIGITAL」。広角での開放F値が1.8、望遠側でも2.5と、非常に明るいレンズだ。撮像素子はコンパクトデジタルカメラとしては大型の1/1.63型CCDセンサ。有効画素数を1000万画素に抑え、高感度を実現した。画像処理エンジンには、デジタル一眼カメラ「OLYMPUS PEN」シリーズと同じ「TruePic V」を搭載する。
対応メディアは、SDXC/SDHC/SDカード。ただし、SDXCの高速転送はサポートしていない。サイズは幅110.6×高さ64.8×奥行き42.3mmで、重さは275g。
「OLYMPUS XZ-1」プレミアムキット
ボディカラーは、プレミアムキットだけの特別色、チタニウムシルバーで、高精細92万ドットの電子ビューファインダー「VF-3」と、電源オン/オフで自動的に開閉するレンズキャップ「LC-63A」をセットにした。なお「LC-63A」は、12月下旬に単体での発売を予定している。
「ZUIKO」レンズは、同社が1936年に発売したカメラ1号機「セミオリンパスI型」で使用した「ズイコー」(瑞光)を起源として、今日までの75年間、同社の高性能レンズの伝統を引き継いできた。「OLYMPUS XZ-1」は、コンパクトデジタルカメラとして初めて「ZUIKO」の名を冠したレンズを搭載している。
レンズは、焦点距離が35mmフィルム換算で28~112mm相当の4倍ズーム「i.ZUIKO DIGITAL」。広角での開放F値が1.8、望遠側でも2.5と、非常に明るいレンズだ。撮像素子はコンパクトデジタルカメラとしては大型の1/1.63型CCDセンサ。有効画素数を1000万画素に抑え、高感度を実現した。画像処理エンジンには、デジタル一眼カメラ「OLYMPUS PEN」シリーズと同じ「TruePic V」を搭載する。
対応メディアは、SDXC/SDHC/SDカード。ただし、SDXCの高速転送はサポートしていない。サイズは幅110.6×高さ64.8×奥行き42.3mmで、重さは275g。