インテル、JR品川駅構内で気軽に健康管理を体験、「パソコンで“健考”相談室」
インテルは、11月9~11日の3日間、PCを利用して簡単に楽しく健康管理を体験できる「パソコンで“健考”相談室」を、JR品川駅構内に設置している。11月22日の「いい夫婦の日」を前に、夫婦にお互いを気遣ってもらおうという狙いだ。
「パソコンで“健考”相談室」では、健康状態のバロメータとして血圧に焦点をあて、測定値を自動的にPCやインターネット上のサービスに記録して管理することや、インターネットのビデオ会議機能で健康アドバイザーによる遠隔での健康相談などを体験することができる。
相談室のオープニングセレモニーでは、インテルの山本専マーケティング本部長が、「私自身も、仕事が忙しくて夫婦で健康を話し合う機会が少ない。話し合えるきっかけをつくることが重要」と、相談室を設置した理由を説明した。
セレモニーに参加した帝京大学医療情報システム研究センターの澤智博教授は、「PCを使えば、楽しみながら健康管理をすることができる」と訴えた。
インテルは、さまざまな健康管理機器やサービス標準規格を推進するコンティニュア・ヘルス・アライアンス日本地域委員会の代表企業を務めている。「パソコンで“健考”相談室」では、コンティニュア規格に対応した無線対応の健康機器など最新の製品を使って相談に乗っている。
JR品川駅構内の「パソコンで“健考”相談室」
「パソコンで“健考”相談室」では、健康状態のバロメータとして血圧に焦点をあて、測定値を自動的にPCやインターネット上のサービスに記録して管理することや、インターネットのビデオ会議機能で健康アドバイザーによる遠隔での健康相談などを体験することができる。
血圧測定(左)やビデオ会議機能で健康アドバイザーに相談できる
相談室のオープニングセレモニーでは、インテルの山本専マーケティング本部長が、「私自身も、仕事が忙しくて夫婦で健康を話し合う機会が少ない。話し合えるきっかけをつくることが重要」と、相談室を設置した理由を説明した。
山本専マーケティング本部長
セレモニーに参加した帝京大学医療情報システム研究センターの澤智博教授は、「PCを使えば、楽しみながら健康管理をすることができる」と訴えた。
澤智博教授
インテルは、さまざまな健康管理機器やサービス標準規格を推進するコンティニュア・ヘルス・アライアンス日本地域委員会の代表企業を務めている。「パソコンで“健考”相談室」では、コンティニュア規格に対応した無線対応の健康機器など最新の製品を使って相談に乗っている。
無線に対応した最新の健康機器やPCを使用