日本エイサー、約1.5秒でスリープから復帰するウルトラブック「Aspire S3シリーズ」
日本エイサーは、acerブランドで、スリープ状態から約1.5秒で高速起動する13.3インチのウルトラブック「Aspire S3シリーズ」を11月10日以降、順次発売する。
ウルトラブックは、米インテルが提唱するモバイルノートPCの新たなカテゴリ。薄型・軽量ボディ、高い性能と応答性、長時間のバッテリなどが特徴だ。日本エイサーのほか、東芝、ASUS(ASUSTeK Computer)、レノボも、同様のウルトラブック製品を発表している。
「Aspire S3シリーズ」は、解像度1366×768の13.3インチHD液晶に、インテル Core i3-2367M プロセッサー(1.40GHz)、320GBのHDDを搭載した「S3-951-F34C」と、インテル Core i7-2637M プロセッサー(1.70GHz)、256GBのSSDを搭載した「S3-951-F74U」をラインアップ。起動に時間がかかるというPCへの不満を解消するため、スリープ状態から約1.5秒、休止状態時から約6秒で復帰する「Acer Instant On」機能を搭載する。スリープなどからの復帰後、無線LANアクセスポイントをスキャンし、約2.5秒でインターネットに接続できる「Acer Instant Connect」機能も備える。
通信機能は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+ LEを搭載。このほか、4GBのメモリ、130万画素のHDウェブカメラ、Dolby Home Theater v4、3D Sonicステレオスピーカー、SD/MMCカードスロット、HDMIポート、USB2.0ポートなどを搭載する。バッテリ駆動時間は約6~7時間。
サイズは高さ約13.1/17.5×幅323×奥行き218.5mm、重さは約1.33~1.35kg。天板にアルミニウム合金を採用し、従来モデルから厚さを10%以上抑えたベゼルを採用することで、最薄部13mmの薄さと1.4kgを切る軽さを実現した。
価格はオープンで、実勢価格は11月10日に発売するHDDモデル「S3-951-F34C」が8万円前後、12月中旬以降に発売するSSDモデル「S3-951-F74U」が14万円前後の見込み。
Ultrabook「Aspire S3シリーズ」
ウルトラブックは、米インテルが提唱するモバイルノートPCの新たなカテゴリ。薄型・軽量ボディ、高い性能と応答性、長時間のバッテリなどが特徴だ。日本エイサーのほか、東芝、ASUS(ASUSTeK Computer)、レノボも、同様のウルトラブック製品を発表している。
「Aspire S3シリーズ」は、解像度1366×768の13.3インチHD液晶に、インテル Core i3-2367M プロセッサー(1.40GHz)、320GBのHDDを搭載した「S3-951-F34C」と、インテル Core i7-2637M プロセッサー(1.70GHz)、256GBのSSDを搭載した「S3-951-F74U」をラインアップ。起動に時間がかかるというPCへの不満を解消するため、スリープ状態から約1.5秒、休止状態時から約6秒で復帰する「Acer Instant On」機能を搭載する。スリープなどからの復帰後、無線LANアクセスポイントをスキャンし、約2.5秒でインターネットに接続できる「Acer Instant Connect」機能も備える。
非常に薄く、細部まで美しい洗練されたボディライン
通信機能は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0+ LEを搭載。このほか、4GBのメモリ、130万画素のHDウェブカメラ、Dolby Home Theater v4、3D Sonicステレオスピーカー、SD/MMCカードスロット、HDMIポート、USB2.0ポートなどを搭載する。バッテリ駆動時間は約6~7時間。
サイズは高さ約13.1/17.5×幅323×奥行き218.5mm、重さは約1.33~1.35kg。天板にアルミニウム合金を採用し、従来モデルから厚さを10%以上抑えたベゼルを採用することで、最薄部13mmの薄さと1.4kgを切る軽さを実現した。
価格はオープンで、実勢価格は11月10日に発売するHDDモデル「S3-951-F34C」が8万円前後、12月中旬以降に発売するSSDモデル「S3-951-F74U」が14万円前後の見込み。