パナソニック、ホームベーカリー「GOPAN」の新製品「SD-RBM1000」を12月15日に発売
パナソニックは、お米からパンを作ることができるホームベーカリー「GOPAN(ゴパン)」の新製品として、製パンプロセスの改良や、ミル運転音の低減などを図った「SD-RBM1000」を12月15日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は5万円前後の見込み。
「GOPAN」は、三洋電機が2010年11月に初代機「SPM-RB1000」を発売し、今年9月末までに国内累計で約16万台を販売している。パナソニックは、今年4月1日に三洋電機を完全子会社化し、重複事業の組織を統合・再編を進めており、ホームベーカリー「GOPAN」も「SD-RBM1000」からパナソニックブランドで販売する。
「SD-RBM1000」は、お米からパンを作る製パンプロセスの改良でおいしさを追求するとともに、ミル時の運転音を従来の約65dBから約60dBに低減した。また、自動投入ケースにフッ素コートを採用するなど、使いやすさが向上した。さらに、冷やごはんと小麦粉でもちもち食感の食パンができる「ごはんパンコース」を搭載。米粒からのパン作りに加え、ごはんを使ってパンが作ることができる。
本体サイズは35.8×28.2×38.7cmで、重さ11.7kg。カラーはホワイト。
SD-RBM1000
「GOPAN」は、三洋電機が2010年11月に初代機「SPM-RB1000」を発売し、今年9月末までに国内累計で約16万台を販売している。パナソニックは、今年4月1日に三洋電機を完全子会社化し、重複事業の組織を統合・再編を進めており、ホームベーカリー「GOPAN」も「SD-RBM1000」からパナソニックブランドで販売する。
「SD-RBM1000」は、お米からパンを作る製パンプロセスの改良でおいしさを追求するとともに、ミル時の運転音を従来の約65dBから約60dBに低減した。また、自動投入ケースにフッ素コートを採用するなど、使いやすさが向上した。さらに、冷やごはんと小麦粉でもちもち食感の食パンができる「ごはんパンコース」を搭載。米粒からのパン作りに加え、ごはんを使ってパンが作ることができる。
本体サイズは35.8×28.2×38.7cmで、重さ11.7kg。カラーはホワイト。