TSUTAYA.com、Android端末向け「TSUTAYA TV」スタート、ハリウッド新作など6400作品を配信
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのTSUTAYA.comは、ビデオ・オン・デマンドサービス「TSUTAYA TV」で、10月19日からAndroid端末向けの映像配信サービスを開始した。現時点の対応機種は、富士通のARROWS Tab LTEで、今後は対応端末をスマートフォンや他のタブレット端末に拡大していく。
「TSUTAYA TV」のAndroid端末向け映像配信サービスは、同種のサービスでは最大級となる6400作品で、ハリウッド映画の新作も含んでいる。今後、さらに拡大していく予定。
配信映像は、視聴可能期間を設定したダウンロード方式のレンタル。ダウンロードした映像は、ARROWS Tab LTEの内蔵SSDやmicroSDカードに保存する。
映像の画質は標準画質(SD)で、視聴には専用プレーヤーを使用。コンテンツをダウンロードしながら再生する「追っかけ再生機能」や、視聴期間終了後に映像を自動的に削除する「ファイル自動削除機能」を搭載している。
料金は、新作映画が400円、旧作映画は300~350円、テレビシリーズは247円で、パック購入の場合は割引サービスも用意する。視聴可能期間はいずれも48時間以上で、上限は作品によって異なる。利用登録料や月額料金、年会費は不要。
Android端末向け「TSUTAYA TV」オープニング画面(左)とトップページ
「TSUTAYA TV」のAndroid端末向け映像配信サービスは、同種のサービスでは最大級となる6400作品で、ハリウッド映画の新作も含んでいる。今後、さらに拡大していく予定。
配信映像は、視聴可能期間を設定したダウンロード方式のレンタル。ダウンロードした映像は、ARROWS Tab LTEの内蔵SSDやmicroSDカードに保存する。
映像の画質は標準画質(SD)で、視聴には専用プレーヤーを使用。コンテンツをダウンロードしながら再生する「追っかけ再生機能」や、視聴期間終了後に映像を自動的に削除する「ファイル自動削除機能」を搭載している。
料金は、新作映画が400円、旧作映画は300~350円、テレビシリーズは247円で、パック購入の場合は割引サービスも用意する。視聴可能期間はいずれも48時間以上で、上限は作品によって異なる。利用登録料や月額料金、年会費は不要。