ドコモ、端末カテゴリを見直し、iモードケータイは「STYLE」シリーズに統合
NTTドコモは、10月18日、スマートフォンをより選びやすくするために、これまでの携帯電話端末のカテゴリ/シリーズを見直し、スマートフォンを「docomo with series」と「docomo NEXT series」の二つのシリーズに分類する。
従来の七つの端末カテゴリ/シリーズを、五つの端末カテゴリ/シリーズに見直す。これにあわせ、「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」の従来型携帯電話(iモードケータイ)は、「docomo STYLE series」に統合し、継続する「らくらくホン」シリーズと2シリーズで展開する。
スマートフォン「docomo with series」のコンセプトは、「親しみやすく、毎日の楽しさが広がるシリーズ」。豊富なカラーや選べるデザインなど、従来のiモードケータイの流れを踏襲する。
一方、スマートフォン「docomo NEXT series」のコンセプトは、「先進的で、自分の可能性が広がるシリーズ」。スペックを重視し、ビジネスに役立つ機能を搭載する。同日発表した携帯電話の2011-2012冬春モデルのうち、「GALAXY」シリーズ初の「Xi」対応モデル「GALAXY S II LTE SC-03D」など、「Xi」対応スマートフォンはすべて「NEXT」シリーズとなる。
→同時に発表したスマートフォンの新製品の詳細はこちら
→2011-2012冬春モデルの発表会の様子はこちら
「docomo with series」「docomo NEXT series」のロゴ
従来の七つの端末カテゴリ/シリーズを、五つの端末カテゴリ/シリーズに見直す。これにあわせ、「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」の従来型携帯電話(iモードケータイ)は、「docomo STYLE series」に統合し、継続する「らくらくホン」シリーズと2シリーズで展開する。
スマートフォン「docomo with series」のコンセプトは、「親しみやすく、毎日の楽しさが広がるシリーズ」。豊富なカラーや選べるデザインなど、従来のiモードケータイの流れを踏襲する。
一方、スマートフォン「docomo NEXT series」のコンセプトは、「先進的で、自分の可能性が広がるシリーズ」。スペックを重視し、ビジネスに役立つ機能を搭載する。同日発表した携帯電話の2011-2012冬春モデルのうち、「GALAXY」シリーズ初の「Xi」対応モデル「GALAXY S II LTE SC-03D」など、「Xi」対応スマートフォンはすべて「NEXT」シリーズとなる。
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