ニコン、プロジェクター内蔵デジカメ「COOLPIX S1200pj」でiPhoneコンテンツを投影するアプリ「iP-PJ Transfer」
ニコンは、10月17日、プロジェクターを内蔵したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1200pj」向けに、iPhoneなどのiOS搭載デバイスをつないでコンテンツを投影することができる無料アプリ「iP-PJ Transfer」をApp Storeで公開した。
iOS搭載デバイスのさまざまなコンテンツを、「COOLPIX S1200pj」の内蔵プロジェクターでスクリーンに投影できるようになるアプリ。専用ケーブルでiPhone/iPad/iPodと接続し、iPhoneの「アルバム」に保存してある静止画のサムネイル表示やそれぞれの画像(JPEG形式)、Word/Excel/PowerPoint/PDF/Keynote/Numbers/Pagesファイル、インターネットコンテンツを投影する。
投影するコンテンツは、あらかじめiTunesやWi-Fi経由で「iP-PJ Transfer」へ登録しておく必要がある。登録したコンテンツは、フォルダに分けて管理することができる。対応機種は、iPhone 4/iPad 2/iPad/iPod touch(第4世代)。iPadでは、iPhone用アプリとして実行する。対応OSは、iOS 4.0~4.3。
「COOLPIX S1200pj」は、前モデル「COOLPIX S1100pj」からプロジェクターの明るさを約40%、コントラストを3倍に向上し、60型までの画像投影に対応するコンパクトデジカメ。
・「iP-PJ Transfer」をダウンロード
コンテンツの投影には、iTunes/Wi-Fiでファイルを転送・登録しておく必要がある
iOS搭載デバイスのさまざまなコンテンツを、「COOLPIX S1200pj」の内蔵プロジェクターでスクリーンに投影できるようになるアプリ。専用ケーブルでiPhone/iPad/iPodと接続し、iPhoneの「アルバム」に保存してある静止画のサムネイル表示やそれぞれの画像(JPEG形式)、Word/Excel/PowerPoint/PDF/Keynote/Numbers/Pagesファイル、インターネットコンテンツを投影する。
投影するコンテンツは、あらかじめiTunesやWi-Fi経由で「iP-PJ Transfer」へ登録しておく必要がある。登録したコンテンツは、フォルダに分けて管理することができる。対応機種は、iPhone 4/iPad 2/iPad/iPod touch(第4世代)。iPadでは、iPhone用アプリとして実行する。対応OSは、iOS 4.0~4.3。
「COOLPIX S1200pj」は、前モデル「COOLPIX S1100pj」からプロジェクターの明るさを約40%、コントラストを3倍に向上し、60型までの画像投影に対応するコンパクトデジカメ。
・「iP-PJ Transfer」をダウンロード