Ustream、PC・スマートフォン不要の「Ustream認定配信関連機器」を展開
Ustream Asiaは、10月17日、パートナー企業各社と協力し、ライブ動画配信サービス「Ustream」で、PCやスマートフォンがなくても簡単に映像をライブ配信できる機器類を「Ustream認定配信関連機器」として展開すると発表した。
Ustream認定配信関連機器は、米Ustreamが提供するソフトウェア開発キットを使ってUstreamでの配信向けに開発したもの。製品パッケージに、「USTREAM COMPATIBLE」という認定ロゴを表示する。
国内第一弾として、CerevoがビデオカメラをHDMIケーブルでつなぐだけで簡単に映像をUstreamで配信できるデバイス「Live Shell」を年内に発売する。直販サイトで、現在予約を受け付けている。価格は2万6800円。
「Live Shell」は、専用のコントロール画面「Dashboard」にPCまたはスマートフォンでアクセスし、インターネット経由で操作するので、配信現場を離れて遠隔操作することができる。電源はACアダプタと単3型電池3本で、動作時間は乾電池使用時は3時間、ACアダプタは制限なし。サイズは奥行き120mm×幅68mm×高さ26mmで、重さは108g。
Ustream認定配信関連機器の認定ロゴ「USTREAM COMPATIBLE」
Ustream認定配信関連機器は、米Ustreamが提供するソフトウェア開発キットを使ってUstreamでの配信向けに開発したもの。製品パッケージに、「USTREAM COMPATIBLE」という認定ロゴを表示する。
Live Shell(ビデオカメラは別売)
国内第一弾として、CerevoがビデオカメラをHDMIケーブルでつなぐだけで簡単に映像をUstreamで配信できるデバイス「Live Shell」を年内に発売する。直販サイトで、現在予約を受け付けている。価格は2万6800円。
「Live Shell」は、専用のコントロール画面「Dashboard」にPCまたはスマートフォンでアクセスし、インターネット経由で操作するので、配信現場を離れて遠隔操作することができる。電源はACアダプタと単3型電池3本で、動作時間は乾電池使用時は3時間、ACアダプタは制限なし。サイズは奥行き120mm×幅68mm×高さ26mmで、重さは108g。