カシオ、ゴルフのために生まれたコンパクトデジカメ「EXILIM EX-FC200S」
カシオ計算機は、コンパクトデジタルカメラ「EXILIM(エクシリム)」の新製品として、ゴルフのスイングチェックができる「EXILIM EX-FC200S」を、10月21日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万5000円前後の見込み。
ゴルフのために生まれた「ハイスピードエクシリム」第三弾。ハイスピードムービーで撮影した超スロー映像と液晶画面に表示するガイドラインで、ゴルフのスイングをチェックできる。ハイスピードムービー撮影は、「スイング後方」「スイング正面」「スイング自分撮り(後方)」「スイング自分撮り(正面)」の4種類、ハイスピード連写撮影は、「スイング連写」の、合計5種類の撮影シーンを用意している。超スロー再生中にワンタッチで通常スピードでの再生に切り替えることができ、大画面テレビでもガイドラインを表示できる。
有効画素数1610万画素の裏面照射型CMOSセンサ、高速撮影機能と高速画像処理を備えた画像処理エンジン「EXILIMエンジンHS」 、35mmフィルム換算で約28~196mm相当の7倍ズームレンズ、CMOSシフト方式の手ブレ補正を搭載。状況に応じて最適な撮影ができる「ベストショット機能」や写真をアートに加工する「HDRアート機能」、一度のシャッターで1秒間に30枚の撮影ができる高速連写機能などを備える。
対応メディアはSD/SDHC/SDXCカードで、内蔵メモリは52.2MB。サイズは幅101.9×高さ58.7×奥行き27.4mm、重さ約176g。ティーチングプロの堀尾研仁氏が監修したハンドブックが付属する。
EXILIM EX-FC200S
ゴルフのために生まれた「ハイスピードエクシリム」第三弾。ハイスピードムービーで撮影した超スロー映像と液晶画面に表示するガイドラインで、ゴルフのスイングをチェックできる。ハイスピードムービー撮影は、「スイング後方」「スイング正面」「スイング自分撮り(後方)」「スイング自分撮り(正面)」の4種類、ハイスピード連写撮影は、「スイング連写」の、合計5種類の撮影シーンを用意している。超スロー再生中にワンタッチで通常スピードでの再生に切り替えることができ、大画面テレビでもガイドラインを表示できる。
有効画素数1610万画素の裏面照射型CMOSセンサ、高速撮影機能と高速画像処理を備えた画像処理エンジン「EXILIMエンジンHS」 、35mmフィルム換算で約28~196mm相当の7倍ズームレンズ、CMOSシフト方式の手ブレ補正を搭載。状況に応じて最適な撮影ができる「ベストショット機能」や写真をアートに加工する「HDRアート機能」、一度のシャッターで1秒間に30枚の撮影ができる高速連写機能などを備える。
対応メディアはSD/SDHC/SDXCカードで、内蔵メモリは52.2MB。サイズは幅101.9×高さ58.7×奥行き27.4mm、重さ約176g。ティーチングプロの堀尾研仁氏が監修したハンドブックが付属する。