迫力ある最先端のサラウンドを体験しよう! 「DTS Surround Groove with Audi」開催
dts Japanは、東京都渋谷区にあるアウディのショールーム「Audi Forum Tokyo」で、最大11.1ch対応のサラウンド再生技術「DTS Neo:X」など迫力ある音が体験できる「DTS Surround Groove with Audi」を、10月14日から16日まで開催している。
会場内では、ホームシアターの映画コンテンツで「DTS Neo:X」の11.1chサラウンドを視聴できるコーナーをはじめ、サラウンド効果や低音を強調・補正する技術「DTS Ultra PC II Plus」を搭載したPCのコーナー、モバイル端末で高品質なサウンドを再生する「DTS Ultra Mobile」を搭載したスマートフォンのコーナー、2chスピーカー/ヘッドホンで3次元サラウンドを再現する「DTS Envelo」を搭載したiPod Dockのコーナーを設置している。
ホームシアターのコーナーでは、発売前のブルーレイディスク(BD)版『ジュラシック・パーク』のワンシーンを視聴することができる。「DTS Neo:X」の11.1chサラウンドの一般公開は、今回が初めて。
PCのコーナーでは、富士通製のPCと専用のソフトで「DTS Ultra PC II Plus」の入った音と入っていない音を比較することができる。スマートフォンのコーナーでは、日本で未発表のLG製端末で「DTS Ultra Mobile」の音楽や動画が楽しめる。iPod Dockのコーナーでは、ケンウッド製iPhone/iPod対応パーソナルシステムを展示している。
開催前日のレセプションでは、アウディジャパンの小島誠広報部長が、「当社は、クアトロ(アウディ独自の四輪駆動システム)をいち早く取り入れた。dtsさんも、新技術をいち早く取り入れている。最先端の技術を積極的に採用する両社が揃って、このようなイベントを実現することになった」とアピールした。
dts Japanの仁戸田一之副社長は、「目に見えない“音”だからこそ、体験の場が必要。多くの人によい音を体験してもらいたい」としながら、「よい音を広めるために、コンテンツプロバイダやサービスプロバイダ、ハードメーカーなど、日本のパートナーとエコシステムを築いていく」と意欲をみせた。
また、dts Japanの伊藤哲志マーケティング・マネージャーは、「DTS Neo:X」の特徴を説明して、「11.1chが実現する次世代のホームシアター環境を会場で体験してほしい」と訴えた。
入場は無料。最終日の16日13時からは、デジタル・メディア評論家の麻倉怜士氏と自動車評論家がサラウンドやドライビング、理想的なエンタテインメントとライフスタイルを語り合うクロストークセッションを予定している。
「DTS Surround Groove with Audi」
会場内では、ホームシアターの映画コンテンツで「DTS Neo:X」の11.1chサラウンドを視聴できるコーナーをはじめ、サラウンド効果や低音を強調・補正する技術「DTS Ultra PC II Plus」を搭載したPCのコーナー、モバイル端末で高品質なサウンドを再生する「DTS Ultra Mobile」を搭載したスマートフォンのコーナー、2chスピーカー/ヘッドホンで3次元サラウンドを再現する「DTS Envelo」を搭載したiPod Dockのコーナーを設置している。
ホームシアターのコーナーでは、発売前のブルーレイディスク(BD)版『ジュラシック・パーク』のワンシーンを視聴することができる。「DTS Neo:X」の11.1chサラウンドの一般公開は、今回が初めて。
「DTS Neo:X」の11.1chサラウンドをホームシアターで体験
PCのコーナーでは、富士通製のPCと専用のソフトで「DTS Ultra PC II Plus」の入った音と入っていない音を比較することができる。スマートフォンのコーナーでは、日本で未発表のLG製端末で「DTS Ultra Mobile」の音楽や動画が楽しめる。iPod Dockのコーナーでは、ケンウッド製iPhone/iPod対応パーソナルシステムを展示している。
PCやスマートフォン、iPodで音楽や動画を楽しみながら「DTS」を体感
開催前日のレセプションでは、アウディジャパンの小島誠広報部長が、「当社は、クアトロ(アウディ独自の四輪駆動システム)をいち早く取り入れた。dtsさんも、新技術をいち早く取り入れている。最先端の技術を積極的に採用する両社が揃って、このようなイベントを実現することになった」とアピールした。
アウディジャパンの小島誠広報部長
dts Japanの仁戸田一之副社長は、「目に見えない“音”だからこそ、体験の場が必要。多くの人によい音を体験してもらいたい」としながら、「よい音を広めるために、コンテンツプロバイダやサービスプロバイダ、ハードメーカーなど、日本のパートナーとエコシステムを築いていく」と意欲をみせた。
dts Japanの仁戸田一之副社長
また、dts Japanの伊藤哲志マーケティング・マネージャーは、「DTS Neo:X」の特徴を説明して、「11.1chが実現する次世代のホームシアター環境を会場で体験してほしい」と訴えた。
dts Japanの伊藤哲志マーケティング・マネージャー
入場は無料。最終日の16日13時からは、デジタル・メディア評論家の麻倉怜士氏と自動車評論家がサラウンドやドライビング、理想的なエンタテインメントとライフスタイルを語り合うクロストークセッションを予定している。