東芝、世界最薄・最軽量のウルトラブック「dynabook R631」など3機種、グラスレス3D対応モデルも
東芝は、世界最薄・最軽量を実現したノートPC「dynabook R631」を11月中旬に、3D眼鏡なしで3D映像を楽しめるAVノートPC「dynabook Qosmio T851/D8DR」を10月下旬に、クアッドコアCPU搭載のスタンダードノートPC「dynabook T451/59D、T451/57D」を10月上旬に発売する。
「dynabook R631」は、米インテルの提唱するPCの新たなカテゴリ「ウルトラブック」として、フロント部約8.3mm、最厚部約15.9mm、重さ約1.12kgの世界最薄・最軽量を実現した。
ディスプレイは13.3型ワイド液晶(解像度1366×768)、CPUには第2世代インテルCore i5-2467Mを搭載。4GBのメモリ、128GBのSSD、WiMAXモジュールを搭載する。バッテリ駆動時間は約9時間。「Intel Rapid Start Technology」によって、休止状態からWindows復帰までは約10秒と高速だ。
OSは、Windows 7 Home Premium 64ビット正規版(SP1)。「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストールする。サイズは幅316.0×高さ8.3~15.9×奥行き227.0mm、重さは約1.12kg。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。
AVノートPC「dynabook Qosmio T851/D8DR」は、ディスプレイに15.6型ワイドフルHD液晶(解像度1920×1080)、CPUにはインテルCore i7-2640M、グラフィックアクセラレータにNVIDIA GeForce GT 540Mを採用。8GBのメモリ、750GBのHDD、BDXL対応のブルーレイディスク(BD)ドライブ、地上・BS・110度CSデジタル放送対応のテレビチューナーを備える。
専用メガネなしで3D映像を視聴できるグラスレス3Dに対応。3D画面と2D画面を同時に表示し、3D映像を楽しみながらウェブやメールなどの作業ができる。独自の2D→3D変換機能も、新アルゴリズムを組み込んで進化した。
OSは、Windows 7 Home Premium 64ビット正規版(SP1)。「Microsoft Office Home and Business 2010」「Adobe Photoshop Elements 9」「Adobe Premiere Elements 9」をプリインストールする。サイズは幅387.6×高さ31.1~36.8×奥行き266.8mmで、重さは約3.3kg。価格はオープンで、実勢価格は22万円台半ばの見込み。
スタンダードノートPC「dynabook T451/59D」「dynabook T451/57D」は、ディスプレイに15.6型ワイド液晶(解像度1366×768)、CPUにクアッドコアのインテルCore i7-2670QMを採用。750GBのHDDとBDドライブを搭載する。メモリは、T451/59D」が8GB、「T451/57D」が4GB。
OSは、64/32ビットを選べるWindows 7 Home Premium 64/32ビット版セレクタブルOS。「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストールする。
カラーは、「T451/59D」「T451/57D」ともにリュクスホワイト、モデナレッド、プレシャスブラックの3色。サイズは幅380.0×高さ27.7~37.5×奥行き250.0mm、重さは約2.5kg。価格はどちらもオープンで、実勢価格は「T451/59D」が17万円前後、「T451/57D」が16万円前後の見込み。
新機種には、電力需要のピーク時間帯に入るとACアダプタ駆動からバッテリ駆動に自動で切り替わる「東芝ピークシフトコントロール」や、ワンタッチで節電モードに切り替わる「TOSHIBA ecoユーティリティ」、BIOS処理とプログラムの読み込みを最適化することで起動時間を短縮する「東芝高速スタート」機能を搭載している。
dynabook R631(左)、dynabook Qosmio T851、dynabook T451
「dynabook R631」は、米インテルの提唱するPCの新たなカテゴリ「ウルトラブック」として、フロント部約8.3mm、最厚部約15.9mm、重さ約1.12kgの世界最薄・最軽量を実現した。
ディスプレイは13.3型ワイド液晶(解像度1366×768)、CPUには第2世代インテルCore i5-2467Mを搭載。4GBのメモリ、128GBのSSD、WiMAXモジュールを搭載する。バッテリ駆動時間は約9時間。「Intel Rapid Start Technology」によって、休止状態からWindows復帰までは約10秒と高速だ。
OSは、Windows 7 Home Premium 64ビット正規版(SP1)。「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストールする。サイズは幅316.0×高さ8.3~15.9×奥行き227.0mm、重さは約1.12kg。価格はオープンで、実勢価格は15万円前後の見込み。
AVノートPC「dynabook Qosmio T851/D8DR」は、ディスプレイに15.6型ワイドフルHD液晶(解像度1920×1080)、CPUにはインテルCore i7-2640M、グラフィックアクセラレータにNVIDIA GeForce GT 540Mを採用。8GBのメモリ、750GBのHDD、BDXL対応のブルーレイディスク(BD)ドライブ、地上・BS・110度CSデジタル放送対応のテレビチューナーを備える。
専用メガネなしで3D映像を視聴できるグラスレス3Dに対応。3D画面と2D画面を同時に表示し、3D映像を楽しみながらウェブやメールなどの作業ができる。独自の2D→3D変換機能も、新アルゴリズムを組み込んで進化した。
OSは、Windows 7 Home Premium 64ビット正規版(SP1)。「Microsoft Office Home and Business 2010」「Adobe Photoshop Elements 9」「Adobe Premiere Elements 9」をプリインストールする。サイズは幅387.6×高さ31.1~36.8×奥行き266.8mmで、重さは約3.3kg。価格はオープンで、実勢価格は22万円台半ばの見込み。
スタンダードノートPC「dynabook T451/59D」「dynabook T451/57D」は、ディスプレイに15.6型ワイド液晶(解像度1366×768)、CPUにクアッドコアのインテルCore i7-2670QMを採用。750GBのHDDとBDドライブを搭載する。メモリは、T451/59D」が8GB、「T451/57D」が4GB。
OSは、64/32ビットを選べるWindows 7 Home Premium 64/32ビット版セレクタブルOS。「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストールする。
カラーは、「T451/59D」「T451/57D」ともにリュクスホワイト、モデナレッド、プレシャスブラックの3色。サイズは幅380.0×高さ27.7~37.5×奥行き250.0mm、重さは約2.5kg。価格はどちらもオープンで、実勢価格は「T451/59D」が17万円前後、「T451/57D」が16万円前後の見込み。
新機種には、電力需要のピーク時間帯に入るとACアダプタ駆動からバッテリ駆動に自動で切り替わる「東芝ピークシフトコントロール」や、ワンタッチで節電モードに切り替わる「TOSHIBA ecoユーティリティ」、BIOS処理とプログラムの読み込みを最適化することで起動時間を短縮する「東芝高速スタート」機能を搭載している。