マカフィー、個人保有のデジタル資産価値に関する調査結果を発表
マカフィーは、個人の保有するデジタル資産の価値に関する調査結果を発表した。個人が保有している「デジタル資産」価値は、全世界平均で3万7438ドルに上る一方、3人に1人以上が自分のデジタルデバイスに対して十分なセキュリティ対策を施していないことが明らかになった。
調査は、米国、カナダ、英国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、オランダ、オーストラリア、日本の10か国で3000人以上のインターネットユーザーを対象に実施した。
デジタル資産の平均評価額が最も高かった国は米国で、5万4722ドル。最も低かった国はスペインで1万7476ドル。日本は6番目で、2万3938ドルだった。
また、インターネットを利用しているユーザーの25%は家に5台以上のデバイスがあり、うち60%が3台以上を所有しているにもかかわらず、36%の人がセキュリティ対策を施していないデバイスを保有。7%は一切セキュリティ対策を導入していないという。
さらに、セキュリティ対策を導入していないデバイスを保有している人の32%が、セキュリティ対策を「必要ない」と考えており、31%の人がコストを理由にセキュリティ製品を購入していない、などの実態が明らかになった。
調査は、米国、カナダ、英国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、オランダ、オーストラリア、日本の10か国で3000人以上のインターネットユーザーを対象に実施した。
デジタル資産の平均評価額が最も高かった国は米国で、5万4722ドル。最も低かった国はスペインで1万7476ドル。日本は6番目で、2万3938ドルだった。
また、インターネットを利用しているユーザーの25%は家に5台以上のデバイスがあり、うち60%が3台以上を所有しているにもかかわらず、36%の人がセキュリティ対策を施していないデバイスを保有。7%は一切セキュリティ対策を導入していないという。
さらに、セキュリティ対策を導入していないデバイスを保有している人の32%が、セキュリティ対策を「必要ない」と考えており、31%の人がコストを理由にセキュリティ製品を購入していない、などの実態が明らかになった。