富士通、スマートフォン・タブレット端末の新ブランド「ARROWS」、イメージキャラクターにEXILEと高良健吾さん
富士通は9月21日、スマートフォン・タブレット端末の新ブランド「ARROWS」のイメージキャラクターにダンス&ボーカルユニットEXILEを、また「ARROWS Tab LTE F-01D」をはじめ、ドコモから発売するスマートフォン・タブレット端末のイメージキャラクターに俳優の高良健吾さんを起用することを発表した。記者会見では、高良さんを招いてトークショーを行った。
発表会で、佐相秀幸執行役員副社長は「スマートフォン・タブレット端末は急速に市場が拡大している。“洗練”と“品質”をキーワードに、市場のニーズに応える製品を投入していく。携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、合わせて700万台が目標。直近でトップシェアを狙う」と意気込みを語った。
大谷信雄執行役員常務は、「ARROWS」のブランド名について、「英語で矢の意味で、市場をリードし、スピード感・先進性をイメージするとともに、今後の方向性を指し示す矢印という意味も込めている。日本勢はスマートフォンやタブレット端末で遅れをとったが、急速に立ち上げていきたい」と語った。
ドコモから発売するスマートフォン・タブレット端末には、現在、NHK連続テレビ小説「おひさま」に出演している俳優の高良健吾さんを起用。映画好きの高良さんは、「ARROWS Tab LTE F-01D」について「2時間の映画を3分でダウンロードできるうえ、いい音で楽しめる。音はとても重要」と、高速通信とフロントステレオスピーカーの音のよさに太鼓判を押した。また、「実際に触れて、使いやすさに驚きました。特に手書き入力がオススメです。一人でも多くの人に実際に触ってもらって、その使いやすさを体験してほしい」とアピールした。
「ARROWS Tab LTE F-01D」は、NTTドコモの次世代通信LTEサービス「Xi(クロッシィ)」に対応した防水仕様のタブレット端末。約10.1インチの大画面ディスプレイにフロントステレオスピーカー、デュアルコアCPU(1GHz)、OSにAndroid 3.2を搭載し、ワンセグ放送を視聴できる。
ドコモ向け端末のCMキャラクターの高良健吾さん(右から二人目)
発表会で、佐相秀幸執行役員副社長は「スマートフォン・タブレット端末は急速に市場が拡大している。“洗練”と“品質”をキーワードに、市場のニーズに応える製品を投入していく。携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、合わせて700万台が目標。直近でトップシェアを狙う」と意気込みを語った。
富士通の佐相秀幸執行役員副社長
大谷信雄執行役員常務は、「ARROWS」のブランド名について、「英語で矢の意味で、市場をリードし、スピード感・先進性をイメージするとともに、今後の方向性を指し示す矢印という意味も込めている。日本勢はスマートフォンやタブレット端末で遅れをとったが、急速に立ち上げていきたい」と語った。
イメージキャラクターは、「ARROWS」ブランドがEXILE、ドコモ向け端末が高良健吾さん、KDDI向け端末が三浦春馬さん
ドコモから発売するスマートフォン・タブレット端末には、現在、NHK連続テレビ小説「おひさま」に出演している俳優の高良健吾さんを起用。映画好きの高良さんは、「ARROWS Tab LTE F-01D」について「2時間の映画を3分でダウンロードできるうえ、いい音で楽しめる。音はとても重要」と、高速通信とフロントステレオスピーカーの音のよさに太鼓判を押した。また、「実際に触れて、使いやすさに驚きました。特に手書き入力がオススメです。一人でも多くの人に実際に触ってもらって、その使いやすさを体験してほしい」とアピールした。
CM撮影の撮影は「監督は楽しい人。積極的に意見を交換しながら仕上げた」
「ARROWS Tab LTE F-01D」は、NTTドコモの次世代通信LTEサービス「Xi(クロッシィ)」に対応した防水仕様のタブレット端末。約10.1インチの大画面ディスプレイにフロントステレオスピーカー、デュアルコアCPU(1GHz)、OSにAndroid 3.2を搭載し、ワンセグ放送を視聴できる。
画面に触れなくてもジェスチャーで操作できる「ARROWS Tab LTE F-01D」