パナソニック、街歩きや自転車に便利なSSDポータブルナビゲーション「ゴリラ CN-MC01L」
パナソニックは、自動車だけでなく、街歩きや自転車でも使用できるSSDポータブルナビゲーション「ゴリラ」シリーズの新機種「CN-MC01L」を、11月中旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万円前後の見込み。
コンパクトなボディに4.3V型液晶と、8GBのSSDを搭載。ボディは、アウトドア用途にも対応するIPX5相当の防滴仕様で、自転車取り付け用のクレードルが標準で付属する。
サイクリング向けの機能が充実し、速度や走行距離、浪費カロリーなどをひと目で確認できるサイクルコンピュータを搭載する。屋外でも見やすい「ハイコントラストメニュー表示」や、大きな表示でわかりやすい「ウィンカーガイド」、最大90日間のデータを保存でき、走行データを「Googleマップ」などの地図サイトにアップロード可能な「GPSログ」を備える。
8GBのSSDには、住所検索3500万件、電話番号検索3850万件、詳細市街地図(スケールは5m/12m/25m)、立体交差点拡大図、ハイウェイ分岐図、レーン看板表示などの、豊富な地図データを収録している。
ナビゲーション機能は、「自転車」「自動車」「徒歩」の3モード。クイックGPSや細街路探索、高速/一般道切り替えなど、充実したカーナビゲーション機能を備える。徒歩ナビゲーションの「おでかけウォーク」では、歩道橋や駅構内、公園内の近道をルート表示できる。
バッテリ使用時は、通常使用で約4時間、「省電力1」設定で約4時間20分、「省電力2」設定で約6時間使用できる。さらに、「省電力2」で10秒間無操作で画面が消える設定で、ルート設定なし、GPSログ動作なしの場合は、最大で約15時間の連続使用が可能。サイズは幅117.8×高さ81.0×奥行き18.5mmで、重さは215g。
ゴリラ CN-MC01L
コンパクトなボディに4.3V型液晶と、8GBのSSDを搭載。ボディは、アウトドア用途にも対応するIPX5相当の防滴仕様で、自転車取り付け用のクレードルが標準で付属する。
サイクリング向けの機能が充実し、速度や走行距離、浪費カロリーなどをひと目で確認できるサイクルコンピュータを搭載する。屋外でも見やすい「ハイコントラストメニュー表示」や、大きな表示でわかりやすい「ウィンカーガイド」、最大90日間のデータを保存でき、走行データを「Googleマップ」などの地図サイトにアップロード可能な「GPSログ」を備える。
8GBのSSDには、住所検索3500万件、電話番号検索3850万件、詳細市街地図(スケールは5m/12m/25m)、立体交差点拡大図、ハイウェイ分岐図、レーン看板表示などの、豊富な地図データを収録している。
ナビゲーション機能は、「自転車」「自動車」「徒歩」の3モード。クイックGPSや細街路探索、高速/一般道切り替えなど、充実したカーナビゲーション機能を備える。徒歩ナビゲーションの「おでかけウォーク」では、歩道橋や駅構内、公園内の近道をルート表示できる。
バッテリ使用時は、通常使用で約4時間、「省電力1」設定で約4時間20分、「省電力2」設定で約6時間使用できる。さらに、「省電力2」で10秒間無操作で画面が消える設定で、ルート設定なし、GPSログ動作なしの場合は、最大で約15時間の連続使用が可能。サイズは幅117.8×高さ81.0×奥行き18.5mmで、重さは215g。