エプソン、ブルーインク搭載の光沢顔料インクジェットプリンタ「PX-7V」
エプソンは、ブルーインクで深みのある青の色表現と、ポジフィルム調(高彩)の表現を実現した四切/A3ノビ対応光沢顔料インクジェットプリンタ「PX-7V」を、9月15日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は6万円台後半の見込み。
ブルーインクは、透明度の高い青の再現を実現。インクチェンジシステムで、「ブルーインク」と「マットブラックインク」を切り替えて使用する。さらに、オレンジインクでイエロー/オレンジ周辺の色再現範囲を拡大。色転びや途切れのない高い階調性をもつ。
また、エプソンと米ロチェスター工科大学のマンセル色彩研究所が共同開発した「LCCS(Logical Color Conversion System:論理的色変換システム)」によって、写真データの高画質プリントに必要な階調性、色再現性、粒状性、光源依存性を考慮して、最適なインクの組み合わせを算出。安定したプリント品質を実現する。
インクは、空気中の光やオゾンに分解されにくく、高い耐光性や耐オゾン性をもち、水に濡れてもにじみにくい顔料インク。また、新たに採用したインクカートリッジは、インク容量を増やすことでインク交換の頻度を低減しており、インク攪拌機能でインク濃度のムラを防ぎ、安定した色表現をサポートする。
PCとの接続は、USBに加えて有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX)、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)に対応する。
サイズは、収納時が幅622×高さ219×奥行き324mm、使用時が幅622×高さ418×奥行き797mm。重さは約12.3kg。
PX-7V
ブルーインクは、透明度の高い青の再現を実現。インクチェンジシステムで、「ブルーインク」と「マットブラックインク」を切り替えて使用する。さらに、オレンジインクでイエロー/オレンジ周辺の色再現範囲を拡大。色転びや途切れのない高い階調性をもつ。
また、エプソンと米ロチェスター工科大学のマンセル色彩研究所が共同開発した「LCCS(Logical Color Conversion System:論理的色変換システム)」によって、写真データの高画質プリントに必要な階調性、色再現性、粒状性、光源依存性を考慮して、最適なインクの組み合わせを算出。安定したプリント品質を実現する。
インクは、空気中の光やオゾンに分解されにくく、高い耐光性や耐オゾン性をもち、水に濡れてもにじみにくい顔料インク。また、新たに採用したインクカートリッジは、インク容量を増やすことでインク交換の頻度を低減しており、インク攪拌機能でインク濃度のムラを防ぎ、安定した色表現をサポートする。
PCとの接続は、USBに加えて有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX)、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)に対応する。
サイズは、収納時が幅622×高さ219×奥行き324mm、使用時が幅622×高さ418×奥行き797mm。重さは約12.3kg。