ソニー損保、国内損保初の安全運転診断スマートフォンアプリ「ドライバーズナビ」
ソニー損害保険は、8月3日、自分の運転のクセを簡単に確認できるiPhone用アプリ「ドライバーズナビ」の無料提供を開始した。アップルが運営する「App Store」でダウンロードできる。
スマートフォンが搭載するGPSや加速度センサを利用して、安全運転の度合いを診断する「安全運転診断」を提供。スマートフォンを車内に置き、運転前に記録開始ボタンを押すと、ブレーキ/停止/ハンドル/右左折/スムーズの5項目について採点し、その結果を「ドライブ診断結果」として、100点満点(各項目20点)で表示する。「走行マップ」や「走行グラフ」も保存できる。
給油量や料金、オドメーターの数値などを記録することで、「直近の燃費」と過去からの「平均の燃費」を自動計算したり、グラフ表示したりすることができる「燃費チェック」や、GPSセンサで自動作成する「給油マップ」等の機能を備える。また、保険満期日や車検期間などの項目をあらかじめ登録しておくことで、更新時期が来たら知らせてくれる「メンテチェック」機能をもつ。
対応機種はiPhone 4(iOS 4.0以降)で、現在、Android用アプリの開発も検討中。
・「ドライバーズナビ」をダウンロード
ドライバーズナビ
スマートフォンが搭載するGPSや加速度センサを利用して、安全運転の度合いを診断する「安全運転診断」を提供。スマートフォンを車内に置き、運転前に記録開始ボタンを押すと、ブレーキ/停止/ハンドル/右左折/スムーズの5項目について採点し、その結果を「ドライブ診断結果」として、100点満点(各項目20点)で表示する。「走行マップ」や「走行グラフ」も保存できる。
給油量や料金、オドメーターの数値などを記録することで、「直近の燃費」と過去からの「平均の燃費」を自動計算したり、グラフ表示したりすることができる「燃費チェック」や、GPSセンサで自動作成する「給油マップ」等の機能を備える。また、保険満期日や車検期間などの項目をあらかじめ登録しておくことで、更新時期が来たら知らせてくれる「メンテチェック」機能をもつ。
対応機種はiPhone 4(iOS 4.0以降)で、現在、Android用アプリの開発も検討中。
・「ドライバーズナビ」をダウンロード