山善、「白米みがき」にこだわった家庭用精米器「つきたて米の達人」
山善は、家庭用精米器「つきたて米の達人(YRP-50)」を8月1日に発売した。価格はオープンで、実勢価格は1万9800円前後。
従来の精米機能に加えて、精白米の表面を軽く削ることで米の鮮度を蘇らせる「白米みがき」ができる。削る量は米研ぎの理想とされる精白米の約1%で、削りすぎを防ぎながら栄養分の流出を抑える。また、「白米みがき」によって米研ぎが不要になり、軽くすすぐ程度ですむ。
内部機構は、業務用精米器でも使用している圧力式。玄米同士をこすり合わせながら、米を傷めずにヌカを徐々に取り除いていく。3分づきから白米まで、分づき米の精米にも対応。好みに応じて、胚芽や栄養価を調節したお米を楽しめる。
容器や精米調整ユニットは、取り外して水洗いすることができる。サイズは幅16.0×高さ34.4×奥行き32.4cm、重さは約7kg。コード長は1.4m。
つきたて米の達人 YRP-50
従来の精米機能に加えて、精白米の表面を軽く削ることで米の鮮度を蘇らせる「白米みがき」ができる。削る量は米研ぎの理想とされる精白米の約1%で、削りすぎを防ぎながら栄養分の流出を抑える。また、「白米みがき」によって米研ぎが不要になり、軽くすすぐ程度ですむ。
内部機構は、業務用精米器でも使用している圧力式。玄米同士をこすり合わせながら、米を傷めずにヌカを徐々に取り除いていく。3分づきから白米まで、分づき米の精米にも対応。好みに応じて、胚芽や栄養価を調節したお米を楽しめる。
容器や精米調整ユニットは、取り外して水洗いすることができる。サイズは幅16.0×高さ34.4×奥行き32.4cm、重さは約7kg。コード長は1.4m。