ヤマハ、ピアノ演奏を手軽に記録して公開、iPhone/iPod touch向けアプリ「Piano Diary」
ヤマハは、iPhoneやiPod touchを使ってピアノ演奏をデータ化し、クラウド上に保存するアプリ「Piano Diary」の提供をアップルの運営する「App Store」で開始した。価格は無料。
「Piano Diary」は、Core MIDIに対応し、同社のMIDIインターフェース「i-MX1」と、MIDIインターフェースを搭載した電子ピアノやサイレントピアノなどを接続することで、ピアノ演奏を記録。記録した演奏データはサーバーに保存し、いつでもどこでも再生できる。また、演奏データを写真と組み合わせて、オリジナルのスライドショーを作成し、「Piano Diary」から直接YouTubeへアップロードできる。
演奏データは、内蔵ソフトシンセを利用して、MIDI楽器のない環境でも再生できる。演奏データにリバーブやコーラスをかけたり、音色をピアノ以外の音に変えたりする機能を備える。
演奏時間や曲数、鍵盤を押した回数をカウントしているので、練習量を記録し、他のユーザーと練習量を比較したり、今後の練習の目標を立てるための目安にしたりできる。
対応機種は、iPad 2/iPad/iPhone 4/iPhone 3GS/iPod touch(第4世代、第3世代)。対応OSは、iOS 4.2以降。
・このアプリをダウンロード
Piano Diary
「Piano Diary」は、Core MIDIに対応し、同社のMIDIインターフェース「i-MX1」と、MIDIインターフェースを搭載した電子ピアノやサイレントピアノなどを接続することで、ピアノ演奏を記録。記録した演奏データはサーバーに保存し、いつでもどこでも再生できる。また、演奏データを写真と組み合わせて、オリジナルのスライドショーを作成し、「Piano Diary」から直接YouTubeへアップロードできる。
演奏データは、内蔵ソフトシンセを利用して、MIDI楽器のない環境でも再生できる。演奏データにリバーブやコーラスをかけたり、音色をピアノ以外の音に変えたりする機能を備える。
演奏時間や曲数、鍵盤を押した回数をカウントしているので、練習量を記録し、他のユーザーと練習量を比較したり、今後の練習の目標を立てるための目安にしたりできる。
対応機種は、iPad 2/iPad/iPhone 4/iPhone 3GS/iPod touch(第4世代、第3世代)。対応OSは、iOS 4.2以降。
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