日本技芸、Google Apps拡張サービス「rakumoコンタクト&ワークフロー」のスマートフォン版
日本技芸は、7月19日、Google Apps for Business(Google Apps)の拡張サービス「rakumoコンタクト」「rakumoワークフロー」をiPhoneやAndroid搭載スマートフォンから利用できるサービス「rakumoコンタクトforスマートフォン」「rakumoワークフローforスマートフォン」の提供を開始した。
Google Appsは、Googleが提供しているクラウド型のビジネス向けアプリケーションサービス。標準機能として、メール、カレンダー、ドキュメントなどのツールがある。「rakumo」シリーズは、標準のGoogle Appsをより便利にする機能をクラウド型サービスとして提供するもので、Google Appsを使っていれば、簡単な設定ですぐに利用できる。
「rakumoコンタクトforスマートフォン」は、オフィス電話の短縮ダイヤルと内線番号表を高機能化したような社内共有のアドレス帳。「rakumoコンタクト」のパソコン版で登録した組織、役職、電話番号などの連絡先の情報をスマートフォンでも表示し、組織や役職を確認しながら、そのまま電話をかけたりメールを書いたりできる。また、スマートフォン上でのメール・電話の履歴を保持する。
「rakumoワークフロー」は、申請・承認・回覧などのワークフローを追加する拡張サービス。パソコン版の承認画面の見やすさを活かし、スマートフォン向けに最適化を行った。画面が小さくても、直前のコメントや今後の決済フローを確認し、軽快なタッチ操作で、承認や差し戻しを行うことができる。なお、申請機能は後日リリースする予定。
今回提供するスマートフォン版は、iPhoneなどのスマートフォンでブラウザを起動し、ウェブページにアクセスすると、スマートフォン向けにデザイン、操作性を最適化したレイアウトで表示する。対応OSはAndroid 2.1以降とiOS 3.0以降。
PC版の「rakumoコンタクト」「rakumoワークフロー」を契約していれば、追加費用なしでスマートフォン版を利用できる。月額利用料は1ユーザーあたり「rakumoコンタクト」が53円、「rakumoワークフロー」が315円。なお、別途、Google Apps for Businessの契約・ライセンス料が必要となる。
「rakumoコンタクトforスマートフォン」「rakumoワークフローforスマートフォン」の使用イメージ
Google Appsは、Googleが提供しているクラウド型のビジネス向けアプリケーションサービス。標準機能として、メール、カレンダー、ドキュメントなどのツールがある。「rakumo」シリーズは、標準のGoogle Appsをより便利にする機能をクラウド型サービスとして提供するもので、Google Appsを使っていれば、簡単な設定ですぐに利用できる。
「rakumoコンタクトforスマートフォン」の画面
「rakumoコンタクトforスマートフォン」は、オフィス電話の短縮ダイヤルと内線番号表を高機能化したような社内共有のアドレス帳。「rakumoコンタクト」のパソコン版で登録した組織、役職、電話番号などの連絡先の情報をスマートフォンでも表示し、組織や役職を確認しながら、そのまま電話をかけたりメールを書いたりできる。また、スマートフォン上でのメール・電話の履歴を保持する。
「rakumoワークフローforスマートフォン」の画面
「rakumoワークフロー」は、申請・承認・回覧などのワークフローを追加する拡張サービス。パソコン版の承認画面の見やすさを活かし、スマートフォン向けに最適化を行った。画面が小さくても、直前のコメントや今後の決済フローを確認し、軽快なタッチ操作で、承認や差し戻しを行うことができる。なお、申請機能は後日リリースする予定。
今回提供するスマートフォン版は、iPhoneなどのスマートフォンでブラウザを起動し、ウェブページにアクセスすると、スマートフォン向けにデザイン、操作性を最適化したレイアウトで表示する。対応OSはAndroid 2.1以降とiOS 3.0以降。
PC版の「rakumoコンタクト」「rakumoワークフロー」を契約していれば、追加費用なしでスマートフォン版を利用できる。月額利用料は1ユーザーあたり「rakumoコンタクト」が53円、「rakumoワークフロー」が315円。なお、別途、Google Apps for Businessの契約・ライセンス料が必要となる。