ソニー、モバイルノートPC「VAIO Z」の発売日を8月13日に変更
ソニーは、一部部品の見直しによって生産に遅れが生じたため、7月30日に発売を予定していたノートPC「VAIO Zシリーズ」の標準仕様モデル「VPCZ219FJ/B」の発売日を8月13日に変更すると発表した。
Zシリーズ用のシートバッテリ「VGP-BPSC27」、ドッキングステーション「VGP-PRZ20A/B」などの専用アクセサリ類の発売日と、カスタマイズ可能なVAIOオーナーメードモデル「VPCZ21AJ」の出荷開始予定日も、同じく8月13日に変更する。
「VAIO Z」シリーズは、薄型・軽量フルフラットボディの13.1型ワイド液晶搭載ノートPC。GPUのAMD Radeon HD 6650MやDVDスーパーマルチドライブ、HDMI/USBなどの接続端子を搭載した「Power Media Dock」が付属。専用コネクタでPC本体に「Power Media Dock」を接続すると、通常よりグラフィック性能や拡張性などを高めることができる。
ストレージには、HDDの代わりに、高速の「第3世代 SSD RAID」を採用。内蔵バッテリで約9時間駆動、さらに別売の拡張用のシートバッテリを追加で装着すると、最長約17.5時間もの長時間駆動ができる。店頭販売する標準仕様モデル「VPCZ219FJ/B」の価格はオープンで、実勢価格は約25万円の見込み。
VPCZ219FJ/B
Zシリーズ用のシートバッテリ「VGP-BPSC27」、ドッキングステーション「VGP-PRZ20A/B」などの専用アクセサリ類の発売日と、カスタマイズ可能なVAIOオーナーメードモデル「VPCZ21AJ」の出荷開始予定日も、同じく8月13日に変更する。
「VAIO Z」シリーズは、薄型・軽量フルフラットボディの13.1型ワイド液晶搭載ノートPC。GPUのAMD Radeon HD 6650MやDVDスーパーマルチドライブ、HDMI/USBなどの接続端子を搭載した「Power Media Dock」が付属。専用コネクタでPC本体に「Power Media Dock」を接続すると、通常よりグラフィック性能や拡張性などを高めることができる。
ストレージには、HDDの代わりに、高速の「第3世代 SSD RAID」を採用。内蔵バッテリで約9時間駆動、さらに別売の拡張用のシートバッテリを追加で装着すると、最長約17.5時間もの長時間駆動ができる。店頭販売する標準仕様モデル「VPCZ219FJ/B」の価格はオープンで、実勢価格は約25万円の見込み。