キヤノン、手ブレ補正機能搭載の望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」
キヤノンは、キヤノンEFマウントの望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」を、7月29日に発売する。価格は4万5000円。
「EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」は、「EOS Kiss」シリーズなど、APS-Cサイズの撮像素子を搭載するデジタル一眼レフカメラに最適な光学系を採用した「EF-Sレンズ」。35mm判換算で、88~400mmの望遠域をカバーする。
従来モデル「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」の光学設計を継承する10群12枚のレンズ構成。UDレンズ1枚を採用することで、ズーミング時に発生する諸収差の補正や、高解像・高コントラストな画質を実現した。また、レンズ配置とコーティングの最適化によって、フレアやゴーストを大幅に抑制している。
シャッター速度換算で約4段分までの手ブレ補正効果をもつレンズ内手ブレ補正機構を搭載。通常の撮影と流し撮りをレンズが判別して、自動的に最適な手ブレ補正モードへと切り替える。
最短撮影距離は1.1m。フィルター径は58mm。サイズは全長108×最大径70mm、重さは約390g。
EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
「EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」は、「EOS Kiss」シリーズなど、APS-Cサイズの撮像素子を搭載するデジタル一眼レフカメラに最適な光学系を採用した「EF-Sレンズ」。35mm判換算で、88~400mmの望遠域をカバーする。
従来モデル「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」の光学設計を継承する10群12枚のレンズ構成。UDレンズ1枚を採用することで、ズーミング時に発生する諸収差の補正や、高解像・高コントラストな画質を実現した。また、レンズ配置とコーティングの最適化によって、フレアやゴーストを大幅に抑制している。
シャッター速度換算で約4段分までの手ブレ補正効果をもつレンズ内手ブレ補正機構を搭載。通常の撮影と流し撮りをレンズが判別して、自動的に最適な手ブレ補正モードへと切り替える。
最短撮影距離は1.1m。フィルター径は58mm。サイズは全長108×最大径70mm、重さは約390g。