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日本マイクロソフト、立体カーブ形状で疲れにくいキーボード「Comfort Curve Keyboard 3000」

ニュース

2011/07/11 15:53

 日本マイクロソフトは、エルゴノミクス(人間工学)を応用し、長時間使用しても疲れにくい有線キーボード「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」を7月29日に発売する。価格は2499円。

Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000

 滑らかな立体カーブ形状のキーデザイン「Comfort Curve」を採用したUSB接続のスタンダードキーボード。2005年に発売した「Microsoft Comfort Curve Keyboard 2000」の後継機種となる。

 立体的に並ぶキーは、手や指を自然に置いた状態に合わせてカーブを描いており、タイピング中にかかる手首や指への負担を、従来モデルよりさらに軽減する。

 ワンプッシュで再生/停止、音量調節、ミュートなどの操作ができるメディアコントロールキーを搭載する。キー数は109、キーピッチは19mm。サイズは縦約158×横471mm×高さ約30mm、重さは約598g。対応OSはWindows 7/Vista/XP。