安くて高機能! お買い得感たっぷりの「Quality Gaaiho PDF Suite」で手軽にPDFを作成・編集
PDFは、情報のやり取りや共有に使われる文書フォーマット。すでに一般化して長いので、パソコンを使う人にはおなじみだ。このPDF、便利で使いやすいのは確かなのだが、「PDF作成・編集ソフトは高いから……」と、無料のビューワで「見るだけ」という人は多いだろう。しかし、今年3月、常識を打ち破る安価で、高度な機能を備えたPDF作成・編集統合ソフトが登場した。クオリティソフトの「Quality Gaaiho PDF Suite」だ。PDFの作成や編集・加工はもちろん、さまざまなデータ形式のPDF変換機能や、暗号化・パスワード設定などのセキュリティ機能を搭載。頼もしい相棒となること間違いなしのソフトだ。
PDF文書は、仕事で取り交わす文書はもちろん、政府や自治体の資料、家電製品のマニュアルやカタログなど、いまやあらゆるシーンで使われている。昨今の電子書籍ブームで、書籍をスキャンしてデジタルデータに変換する“自炊”でも、PDFで保存する人が多い。
今回紹介する「Quality Gaaiho PDF Suite」は、そんなPDFを手軽に作成することができるソフト。新たな文書作成はもちろん、他形式のデータからPDFへの変換・加工が非常に簡単で、しかも9800円と安い。高機能のPDF作成・編集ソフトが3万円以上することや、安い製品は機能が足りず、サポートに不安があることを考えると、「Quality Gaaiho PDF Suite」は、一般個人や中小企業・個人事業主にとって、非常に魅力的なソフトだといえる。
「Quality Gaaiho PDF Suite」でのPDF文書作成は、完全にワープロ感覚。インターフェースは「Microsoft Word」に似ていて、テキスト作成ソフトを使ったことがあれば、誰でも違和感なく使いこなすことができるはずだ。取扱説明書に頼らなくても直感的に使えてしまう。画像やクリップアートなどのイメージファイルをはめ込んだり、表をつくったりすることもできる。
データ変換は、「Microsoft Office」と連携して、Office文書の変換、ウェブページや画像ファイルのPDF変換などに対応している。また、CADソフトのデファクトスタンダードともいえる「AutoCad」で作成した設計データも、元データと遜色のない高い精度でPDFに変換することができる。
異なる種類のデータを一括してPDFに変換することもできる。画像ファイルやテキストファイル、複数のドキュメントファイルなどを、変換ツール「Gaaiho PDF」にドラッグすれば、簡単ですばやく一つのPDFに変換してくれる。
コンピュータのリソースを管理するWindowsのカーネルと連動しているので、わざわざ「Gaaiho PDF」を起動しなくても、対象のファイルを選択して右クリックすることで同様の一括変換ができる。それぞれのファイルは、上下の順番に自由に変更することができるので、例えば“自炊”で大量の画像をPDF化するときにも大きな威力を発揮する。
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ビジネスシーンでPDFデータをやり取りするとき、重要になってくるのがセキュリティだ。PDFのセキュリティ機能には、文書を開く際にパスワードを要求する「パスワード制限」、印刷させない・低解像度でしか印刷させない「印刷制限」、文書を編集・加工させないコピー&ペーストを含めた「編集制限」があるが、「Quality Gaaiho PDF Suite」はこれらに加えて「暗号化」「黒塗り」「操作制限」「すかし」「電子封筒」「電子署名」を施すことができる。
「操作制限」では、PDFの操作権限をカスタマイズすることができる。例えば、「役員はすべて、役職付きはBまで、一般社員はCまで」というように、段階的に制限することができる。さまざまなクラスの社員にドキュメントを配布する人にとっては、非常に重宝する機能だ。
また「黒塗り」では、文書中の個人名や機密部分を黒く塗りつぶすことができる。一般的なワープロソフトの「塗りつぶし」とは異なり、黒塗りの部分を完全に削除するので、情報漏えいの心配がない。
簡単な操作で高度なセキュリティを施すことができるのは、非常に便利。あらゆる場面で簡単操作を追求している点が、「Quality Gaaiho PDF Suite」の魅力なのだ。
さらにうれしいのは、「Quality Gaaiho PDF Suite」の活用方法を細かく解説した書籍『PDF徹底活用ガイド』(別売)の存在だ。インストールの手順から変換・作成、編集・加工、注釈・コメントの入れ方、結合・入れ替え、セキュリティ、PDFフォームの作成などを分かりやすい図解で解説している。初心者でも理解できる内容で、まさに「PDF作成の参考書」とも呼ぶべき存在だ。せっかくお金を払って購入したのに、限られた機能しか使えないというのでは、あまりにも悲しい。この『PDF徹底活用ガイド』で、「Quality Gaaiho PDF Suite」をフルに有効活用しよう。
こうしたビジネス色の強いソフトを使うときに気になるのが、サポート体制。実はこの「Quality Gaaiho PDF Suite」、もともとは法人向け販売で実績を積み重ねてきたビジネスツールだ。それだけにサポートに関しても専用アフターサポート窓口を設けるなど、万全の体制を敷いていて、安心して使うことができる。
PDFの本家本元、「Adobe Acrobat」などと遜色のない機能をもつ「Quality Gaaiho PDF Suite」。安価で、しかも難しい操作を強いられることもなく、買った瞬間からすぐに使うことができるとあって、お買い得感は非常に高い。PDFをもっと活用したいのであれば、ぜひ注目してみるべきソフトだ。
ダウンロードは、アクト・ツーが運営するECサイト「act2.com」で購入することができる。また、エプソンダイレクトの直販サイトでPCと同時購入する場合は、特別価格で提供している。さらに、クオリティソフトのウェブサイトでは、製品版と同等の機能を30日間無料で利用できる試用版をダウンロードすることができるので、ぜひ試してほしい。今なら、購入で「PDF徹底活用ガイド」が無料でついてくるキャンペーンを実施している。(ITジャーナリスト・市川昭彦)
「Quality Gaaiho PDF Suite」
PDF作成・編集ソフトの常識を打ち破る安さで多彩な機能を搭載
PDF文書は、仕事で取り交わす文書はもちろん、政府や自治体の資料、家電製品のマニュアルやカタログなど、いまやあらゆるシーンで使われている。昨今の電子書籍ブームで、書籍をスキャンしてデジタルデータに変換する“自炊”でも、PDFで保存する人が多い。
今回紹介する「Quality Gaaiho PDF Suite」は、そんなPDFを手軽に作成することができるソフト。新たな文書作成はもちろん、他形式のデータからPDFへの変換・加工が非常に簡単で、しかも9800円と安い。高機能のPDF作成・編集ソフトが3万円以上することや、安い製品は機能が足りず、サポートに不安があることを考えると、「Quality Gaaiho PDF Suite」は、一般個人や中小企業・個人事業主にとって、非常に魅力的なソフトだといえる。
PDF文書の作成・編集・加工はワープロ感覚で
「Quality Gaaiho PDF Suite」でのPDF文書作成は、完全にワープロ感覚。インターフェースは「Microsoft Word」に似ていて、テキスト作成ソフトを使ったことがあれば、誰でも違和感なく使いこなすことができるはずだ。取扱説明書に頼らなくても直感的に使えてしまう。画像やクリップアートなどのイメージファイルをはめ込んだり、表をつくったりすることもできる。
操作は「Word」などと同じ感覚
データ変換は、「Microsoft Office」と連携して、Office文書の変換、ウェブページや画像ファイルのPDF変換などに対応している。また、CADソフトのデファクトスタンダードともいえる「AutoCad」で作成した設計データも、元データと遜色のない高い精度でPDFに変換することができる。
さまざまな形式のデータをPDFに変換することができる
異なる種類のデータを一括してPDFに変換することもできる。画像ファイルやテキストファイル、複数のドキュメントファイルなどを、変換ツール「Gaaiho PDF」にドラッグすれば、簡単ですばやく一つのPDFに変換してくれる。
コンピュータのリソースを管理するWindowsのカーネルと連動しているので、わざわざ「Gaaiho PDF」を起動しなくても、対象のファイルを選択して右クリックすることで同様の一括変換ができる。それぞれのファイルは、上下の順番に自由に変更することができるので、例えば“自炊”で大量の画像をPDF化するときにも大きな威力を発揮する。
PDFに変換するファイルを選択し、右クリックで一括変換
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ビジネスシーンで役立つ強力なセキュリティ機能
ビジネスシーンでPDFデータをやり取りするとき、重要になってくるのがセキュリティだ。PDFのセキュリティ機能には、文書を開く際にパスワードを要求する「パスワード制限」、印刷させない・低解像度でしか印刷させない「印刷制限」、文書を編集・加工させないコピー&ペーストを含めた「編集制限」があるが、「Quality Gaaiho PDF Suite」はこれらに加えて「暗号化」「黒塗り」「操作制限」「すかし」「電子封筒」「電子署名」を施すことができる。
「操作制限」では、PDFの操作権限をカスタマイズすることができる。例えば、「役員はすべて、役職付きはBまで、一般社員はCまで」というように、段階的に制限することができる。さまざまなクラスの社員にドキュメントを配布する人にとっては、非常に重宝する機能だ。
簡単な操作で高度なセキュリティを施すことができる
また「黒塗り」では、文書中の個人名や機密部分を黒く塗りつぶすことができる。一般的なワープロソフトの「塗りつぶし」とは異なり、黒塗りの部分を完全に削除するので、情報漏えいの心配がない。
機密部分を塗りつぶす「黒塗り」
簡単な操作で高度なセキュリティを施すことができるのは、非常に便利。あらゆる場面で簡単操作を追求している点が、「Quality Gaaiho PDF Suite」の魅力なのだ。
初心者にうれしい「PDF徹底活用ガイド」も
さらにうれしいのは、「Quality Gaaiho PDF Suite」の活用方法を細かく解説した書籍『PDF徹底活用ガイド』(別売)の存在だ。インストールの手順から変換・作成、編集・加工、注釈・コメントの入れ方、結合・入れ替え、セキュリティ、PDFフォームの作成などを分かりやすい図解で解説している。初心者でも理解できる内容で、まさに「PDF作成の参考書」とも呼ぶべき存在だ。せっかくお金を払って購入したのに、限られた機能しか使えないというのでは、あまりにも悲しい。この『PDF徹底活用ガイド』で、「Quality Gaaiho PDF Suite」をフルに有効活用しよう。
初心者に嬉しい「PDF徹底活用ガイド」
サポートも万全。PDFを活用したいならぜひともチョイス
こうしたビジネス色の強いソフトを使うときに気になるのが、サポート体制。実はこの「Quality Gaaiho PDF Suite」、もともとは法人向け販売で実績を積み重ねてきたビジネスツールだ。それだけにサポートに関しても専用アフターサポート窓口を設けるなど、万全の体制を敷いていて、安心して使うことができる。
PDFの本家本元、「Adobe Acrobat」などと遜色のない機能をもつ「Quality Gaaiho PDF Suite」。安価で、しかも難しい操作を強いられることもなく、買った瞬間からすぐに使うことができるとあって、お買い得感は非常に高い。PDFをもっと活用したいのであれば、ぜひ注目してみるべきソフトだ。
ダウンロードは、アクト・ツーが運営するECサイト「act2.com」で購入することができる。また、エプソンダイレクトの直販サイトでPCと同時購入する場合は、特別価格で提供している。さらに、クオリティソフトのウェブサイトでは、製品版と同等の機能を30日間無料で利用できる試用版をダウンロードすることができるので、ぜひ試してほしい。今なら、購入で「PDF徹底活用ガイド」が無料でついてくるキャンペーンを実施している。(ITジャーナリスト・市川昭彦)