エイサー、AVノート「Aspire Ethos AS8951G」など、ノートPC夏モデル4機種
日本エイサーは、ノートPCの夏モデルとして、AVノートPC「Aspire Ethos AS8951G」など、4機種を発売する。いずれも、OSにWindows 7 Home Premium 64ビット 正規版 SP1を採用する。
AVノートPC「Aspire Ethos AS8951G-N76I/L」は、18.4インチのフルHD対応ディスプレイと、第4世代のドルビーホームシアターを搭載する。
専用にカスタマイズした最新のドルビーホームシアターv4は、出力デバイスに応じて自動的に音量を調整。ヘッドホンでもホームシアターシステムでも、常に高品質なサウンドを再生する。5基のスピーカーと「Acer Tuba Cinebass」サブウーファーを内蔵し、5.1chシネサラウンドを実現した。
取り外しができるタッチパッド部「Acer MediaRemote」は、メディアコンソールとして機能し、ワイヤレスで利用できる。USBポートは、PCの電源がオフの状態でも携帯電話や携帯音楽プレイヤーなどの機器を充電することができる。
CPUは第2世代インテルCore i7-2630QMで、16GBのメモリと750GBのHDD×2、ブルーレイ(BD)書き込み対応ドライブを搭載する。サイズは幅約440.0×高さ30.9~38.4×奥行き295.0mm、重さは約3.9kg。価格はオープンで、実勢価格は19万円前後の見込み。発売は6月22日。
フルHD対応の17.3インチディスプレイをもつハイエンドゲーミングノートPC「Aspire AS7750G-N78H/LK」は、CPUに第2世代インテルCore i7-2630QM、グラフィックにAMD Radeon HD 6850M、8GBのメモリを搭載し、DirectX 11に対応したゲームを快適に楽しむことができる。640GBのHDD×2と書き込み非対応のBDドライブを備える。
サイズは幅約414.6×高さ34.6×奥行き275.0mm、重さは約3.3kg。価格はオープンで、実勢価格は14万円前後の見込み。発売は6月10日。
ハイコストパフォーマンスモデル「Aspire AS5750G-N78E/LKF」は、15.6インチディスプレイ(解像度1366×768)とBD書き込み対応ドライブを搭載。CPUは第2世代インテルCore i7-2630QM、8GBのメモリ、640GBのHDDを備える。グラフィックには、DirectX 11対応ゲームが楽しめるNVIDIA GeForce GT 540Mを採用した
Microsoft Office Home and Business 2010をプリインストールする。サイズは幅約381.0×高さ25.2~33.2×奥行き253.0mm、重さは約2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は11万円前後の見込み。発売は6月22日。
15.6インチディスプレイ(解像度1366×768)を搭載するマルチパフォーマンスモデル「Aspire AS5750」シリーズは、ラインアップを拡充。標準モデルの「AS5750-N54E/K」に加え、エントリーユーザー向けの「AS5750-N52C/K15」と、Microsoft Office Home and Business 2010をプリインストールする「AS5750-N54E/KF」を用意した。
いずれのモデルも、CPUに第2世代インテルCore i5-2410QMを搭載。サイズは幅約381.0×高さ25.2~33.2×奥行き253.0mm、重さは約2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は、2GBのメモリと320GBのHDDを搭載する「AS5750-N52C/K」が6万円前後、4GBのメモリと640GBのHDDを搭載する「AS5750-N54E/K」が7万円前後、同じく4GBのメモリと640GBのHDDを搭載する「AS5750-N54E/KF」が9万円前後の見込み。発売は6月10日。
上段左から、Aspire Ethos AS8951G、Aspire AS7750G、下段左から、Aspire AS5750G、Aspire AS5750
AVノートPC「Aspire Ethos AS8951G-N76I/L」は、18.4インチのフルHD対応ディスプレイと、第4世代のドルビーホームシアターを搭載する。
専用にカスタマイズした最新のドルビーホームシアターv4は、出力デバイスに応じて自動的に音量を調整。ヘッドホンでもホームシアターシステムでも、常に高品質なサウンドを再生する。5基のスピーカーと「Acer Tuba Cinebass」サブウーファーを内蔵し、5.1chシネサラウンドを実現した。
取り外しができるタッチパッド部「Acer MediaRemote」は、メディアコンソールとして機能し、ワイヤレスで利用できる。USBポートは、PCの電源がオフの状態でも携帯電話や携帯音楽プレイヤーなどの機器を充電することができる。
CPUは第2世代インテルCore i7-2630QMで、16GBのメモリと750GBのHDD×2、ブルーレイ(BD)書き込み対応ドライブを搭載する。サイズは幅約440.0×高さ30.9~38.4×奥行き295.0mm、重さは約3.9kg。価格はオープンで、実勢価格は19万円前後の見込み。発売は6月22日。
フルHD対応の17.3インチディスプレイをもつハイエンドゲーミングノートPC「Aspire AS7750G-N78H/LK」は、CPUに第2世代インテルCore i7-2630QM、グラフィックにAMD Radeon HD 6850M、8GBのメモリを搭載し、DirectX 11に対応したゲームを快適に楽しむことができる。640GBのHDD×2と書き込み非対応のBDドライブを備える。
サイズは幅約414.6×高さ34.6×奥行き275.0mm、重さは約3.3kg。価格はオープンで、実勢価格は14万円前後の見込み。発売は6月10日。
ハイコストパフォーマンスモデル「Aspire AS5750G-N78E/LKF」は、15.6インチディスプレイ(解像度1366×768)とBD書き込み対応ドライブを搭載。CPUは第2世代インテルCore i7-2630QM、8GBのメモリ、640GBのHDDを備える。グラフィックには、DirectX 11対応ゲームが楽しめるNVIDIA GeForce GT 540Mを採用した
Microsoft Office Home and Business 2010をプリインストールする。サイズは幅約381.0×高さ25.2~33.2×奥行き253.0mm、重さは約2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は11万円前後の見込み。発売は6月22日。
15.6インチディスプレイ(解像度1366×768)を搭載するマルチパフォーマンスモデル「Aspire AS5750」シリーズは、ラインアップを拡充。標準モデルの「AS5750-N54E/K」に加え、エントリーユーザー向けの「AS5750-N52C/K15」と、Microsoft Office Home and Business 2010をプリインストールする「AS5750-N54E/KF」を用意した。
いずれのモデルも、CPUに第2世代インテルCore i5-2410QMを搭載。サイズは幅約381.0×高さ25.2~33.2×奥行き253.0mm、重さは約2.6kg。価格はオープンで、実勢価格は、2GBのメモリと320GBのHDDを搭載する「AS5750-N52C/K」が6万円前後、4GBのメモリと640GBのHDDを搭載する「AS5750-N54E/K」が7万円前後、同じく4GBのメモリと640GBのHDDを搭載する「AS5750-N54E/KF」が9万円前後の見込み。発売は6月10日。