iPhone/iPadで外出先から自宅の家電を操作できるネットワーク型学習リモコン端末「iRemocon」
グラモは、6月7日、自宅の無線LANルータにLANで接続し、iPhone/iPadから家電をコントロールできるネットワーク型高機能学習リモコン端末「iRemocon」の予約販売を、「iRemocon」のサイトとAmazon.co.jpで開始した。発売日は7月6日の予定。価格はオープンで、Amazon.co.jpでの販売価格は2万6880円。
「iRemocon」に家電のリモコン信号を学習させることで、自宅や外出先から「iRemocon」アプリをインストールしたiPhone/iPadを使って、さまざまな家電をコントロールすることができる。室内だけではなく、無料で利用できる「iRemocon」サーバー経由で外出先からでも遠隔操作できるので、例えば自宅に帰る前にエアコンの電源を入れるなど、さまざまな用途で活用できる。
リモコン画面は、iRemoconのウェブサイトからアクセスできる「UIデザイナー」を利用し、部品をドラッグ&ドロップで配置するだけの簡単操作で自由に作成できる。プリセットで「オトナリモコン」「ギャルリモコン」「萌リモコン」の3種類のリモコン画面を用意する。
ボタン一つで、複数のボタン操作を自動実行する「マクロ機能」に対応。設定した時間に自動的にリモコン信号を送信する「タイマー機能」を備え、あらかじめ日時と送信するボタンを登録しておくことで、例えば、タイマー機能のない扇風機の電源を毎晩指定した時刻に自動的に切るといった使い方ができる。なお、「iRemocon」アプリや「UIデザイナー」は、会員登録すれば、誰でも無料で利用できる。
端末は、「据え置き型学習リモコン」として基本性能が充実。広帯域赤外線学習センサーと独自の学習ロジックで、さまざまなリモコン機器の赤外線コードを学習する。赤外線が届かない場合は、近日発売予定の別売の赤外線LEDケーブルを増設(最大2個)すれば、部屋のすみずみの機器までカバーできる。
「iRemocon」アプリの対応機種はiPhone 4/3GS/3G、第3・第4世代iPod touch、iPad、iPad 2。サイズは幅約124mm×奥行き85mm×高さ42mm、重さは約123g。
iRemocon
「iRemocon」に家電のリモコン信号を学習させることで、自宅や外出先から「iRemocon」アプリをインストールしたiPhone/iPadを使って、さまざまな家電をコントロールすることができる。室内だけではなく、無料で利用できる「iRemocon」サーバー経由で外出先からでも遠隔操作できるので、例えば自宅に帰る前にエアコンの電源を入れるなど、さまざまな用途で活用できる。
リモコン画面の例
リモコン画面は、iRemoconのウェブサイトからアクセスできる「UIデザイナー」を利用し、部品をドラッグ&ドロップで配置するだけの簡単操作で自由に作成できる。プリセットで「オトナリモコン」「ギャルリモコン」「萌リモコン」の3種類のリモコン画面を用意する。
リモコン画面は「UIデザイナー」を利用し、お気に入りの壁紙や画像を使用するなど、自由に作成できる(左)、事前に簡単な設定を行うだけで、外出先からも自宅の家電を操作できる(右)
ボタン一つで、複数のボタン操作を自動実行する「マクロ機能」に対応。設定した時間に自動的にリモコン信号を送信する「タイマー機能」を備え、あらかじめ日時と送信するボタンを登録しておくことで、例えば、タイマー機能のない扇風機の電源を毎晩指定した時刻に自動的に切るといった使い方ができる。なお、「iRemocon」アプリや「UIデザイナー」は、会員登録すれば、誰でも無料で利用できる。
端末は、「据え置き型学習リモコン」として基本性能が充実。広帯域赤外線学習センサーと独自の学習ロジックで、さまざまなリモコン機器の赤外線コードを学習する。赤外線が届かない場合は、近日発売予定の別売の赤外線LEDケーブルを増設(最大2個)すれば、部屋のすみずみの機器までカバーできる。
「iRemocon」アプリの対応機種はiPhone 4/3GS/3G、第3・第4世代iPod touch、iPad、iPad 2。サイズは幅約124mm×奥行き85mm×高さ42mm、重さは約123g。