アルチザネットワークス、電源オンから10秒で使えるWiMAXモバイルルータ「Artiza Design AZ01MR」
アルチザネットワークスは、新ブランドの「Artiza Design(アルチザデザイン)」から、WiMAXに対応したモバイルルータ「AZ01MR」を6月上旬以降に発売する。
「AZ01MR」は、無線LAN規格としてIEEE802.11b/gに対応。5台のデジタル機器を同時に接続することができるモバイルルータ。オートスタンバイ機能で、電源オンから約10秒で使用することができる。バッテリ駆動時間は約6時間。サイズは縦99.5×横59×高さ13.9mm。重さは94g。前面に見やすい有機ELディスプレイを備えている。
ルータの新しい使い方を提案するアプリのダウンロードサービス「REVO(Router EVolution On line)」も同時に提供。サイトから、ルータ上で動作するソフトウェアだけでなく、PCやスマートフォンでルータと連動するアプリもダウンロードすることができる。第一弾として、街中での無線チャネル重複による速度の低下を回避するアプリ「WLAN Channel Finder」を提供する予定。
直販価格は2万4800円の見込み。「Artiza Design」のサイトで、MVNO(仮想移動体通信事業者)と自由に契約することができる。また、今後はニフティのMVNOサービス「@nifty WiMAX」に対応した専用機器の販売も予定している。
Artiza Design AZ01MR
「AZ01MR」は、無線LAN規格としてIEEE802.11b/gに対応。5台のデジタル機器を同時に接続することができるモバイルルータ。オートスタンバイ機能で、電源オンから約10秒で使用することができる。バッテリ駆動時間は約6時間。サイズは縦99.5×横59×高さ13.9mm。重さは94g。前面に見やすい有機ELディスプレイを備えている。
ルータの新しい使い方を提案するアプリのダウンロードサービス「REVO(Router EVolution On line)」も同時に提供。サイトから、ルータ上で動作するソフトウェアだけでなく、PCやスマートフォンでルータと連動するアプリもダウンロードすることができる。第一弾として、街中での無線チャネル重複による速度の低下を回避するアプリ「WLAN Channel Finder」を提供する予定。
直販価格は2万4800円の見込み。「Artiza Design」のサイトで、MVNO(仮想移動体通信事業者)と自由に契約することができる。また、今後はニフティのMVNOサービス「@nifty WiMAX」に対応した専用機器の販売も予定している。