ASUS、キーボードドックでノートPCに変身するAndroidタブレット「Eee Pad Transformer TF101」
ASUSTeK Computer(ASUS)は、付属のモバイルキーボードを接続すると、ノートPCに変化するトランスフォームスタイルのAndroid搭載タブレット端末「Eee Pad Transformer TF101」を、6月中旬に発売する。価格は5万9800円。
「Eee Pad Transformer TF101」は、厚さ約12mmの超軽量・薄型ボディに、解像度1280×800ドット(WXGA)、10.1型ワイドのIPS液晶ディスプレイを搭載したタブレット端末。通常はタッチパネルのタブレットとして使い、付属のモバイルキーボードドックを接続すればノートPCと同じような感覚で使える。
フルHD動画やFlashコンテンツを滑らかに再生するデュアルコアのNVIDIA Tegra2、タブレット向けに最適化したAndroid 3.0(Android 3.1に順次アップデート予定)を搭載。このほか、正面120万画素、背面500万画素の二つのウェブカメラ、HDMIミニ出力端子、microSDカードリーダー、USBポート(モバイルキーボードドック)など、ノートPCと同等のインターフェースを備える。
バッテリ駆動時間は、本体とは別にバッテリを内蔵するモバイルキーボードドック接続時で最長約16時間。タブレットのサイズは幅271×奥行き177×高さ12mm、モバイルキーボードドック装着時のサイズは幅271×奥行き185×高さ28mm。重さはタブレットが約680g、モバイルキーボードドックが約640g、合計約1.3kg。本体カラーはブラウン。
「ASUS Japan公式facebookページ」では、「Eee Pad」の最新情報やキャンペーン情報、イベント情報、動画や写真などを公開している。また、5月30日からは、「Eee Pad Transformer TF101」のfacebook限定キャンペーンを実施する予定。
Eee Pad Transformer TF101(上がタブレット本体、下がモバイルキーボードドック)
「Eee Pad Transformer TF101」は、厚さ約12mmの超軽量・薄型ボディに、解像度1280×800ドット(WXGA)、10.1型ワイドのIPS液晶ディスプレイを搭載したタブレット端末。通常はタッチパネルのタブレットとして使い、付属のモバイルキーボードドックを接続すればノートPCと同じような感覚で使える。
フルHD動画やFlashコンテンツを滑らかに再生するデュアルコアのNVIDIA Tegra2、タブレット向けに最適化したAndroid 3.0(Android 3.1に順次アップデート予定)を搭載。このほか、正面120万画素、背面500万画素の二つのウェブカメラ、HDMIミニ出力端子、microSDカードリーダー、USBポート(モバイルキーボードドック)など、ノートPCと同等のインターフェースを備える。
バッテリ駆動時間は、本体とは別にバッテリを内蔵するモバイルキーボードドック接続時で最長約16時間。タブレットのサイズは幅271×奥行き177×高さ12mm、モバイルキーボードドック装着時のサイズは幅271×奥行き185×高さ28mm。重さはタブレットが約680g、モバイルキーボードドックが約640g、合計約1.3kg。本体カラーはブラウン。
「ASUS Japan公式facebookページ」では、「Eee Pad」の最新情報やキャンペーン情報、イベント情報、動画や写真などを公開している。また、5月30日からは、「Eee Pad Transformer TF101」のfacebook限定キャンペーンを実施する予定。