キングソフト、2GBまで無料で利用できるオンラインストレージ「KDrive」
キングソフトは、オフィススイート「KINGSOFT Office 2010」と連携し、2GBまで無料で利用できるオンラインストレージ「KDrive」を開始した。専用アプリをインストールすることで、Android端末からも利用できる。
アカウントを作成してログインし、専用スペースにファイルをアップロードする。ウェブブラウザか、専用の「KDrive クライアントソフト」でアクセスできる。
「KDrive クライアントソフト」は、単体または「KINGSOFT Office 2010 Standard KDrive同梱版」の形式で、同社のウェブサイトからダウンロードできる。インストールすることで、「KDrive」をバーチャルドライブとして生成し、ローカルディスクと同じようにファイルを保存することが可能。
「KINGSOFT Office 2010 Standard KDrive同梱版」では、「KINGSOFT Office 2010」で作成した文書をメニューから直接「KDrive」に保存できる。また、「Microsoft Office 2007」以降でも、「KDrive クライアントソフト」をインストールすれば「KDrive」メニューが追加されるので、「KDrive」へファイルを直接保存することができる。
Android端末用のクライアントソフト「KINGSOFT Office for Android」は、Android 2.2以降に対応し、グーグルの運営する「Androidマーケット」で無料でダウンロードできる。「KDrive」に保存したオフィス文書(doc/xls/ppt)を独自の文書変換エンジンによって、Android版「KINGSOFT Office for Android」形式に変換し、閲覧できる機能を備える。
キングソフトでは、今後、無料で利用できる容量を増やすキャンペーンや、有料サービスを提供する予定。
「KDrive」の管理画面
アカウントを作成してログインし、専用スペースにファイルをアップロードする。ウェブブラウザか、専用の「KDrive クライアントソフト」でアクセスできる。
「KDrive クライアントソフト」は、単体または「KINGSOFT Office 2010 Standard KDrive同梱版」の形式で、同社のウェブサイトからダウンロードできる。インストールすることで、「KDrive」をバーチャルドライブとして生成し、ローカルディスクと同じようにファイルを保存することが可能。
「KINGSOFT Office 2010 Standard KDrive同梱版」では、「KINGSOFT Office 2010」で作成した文書をメニューから直接「KDrive」に保存できる。また、「Microsoft Office 2007」以降でも、「KDrive クライアントソフト」をインストールすれば「KDrive」メニューが追加されるので、「KDrive」へファイルを直接保存することができる。
Android端末用のクライアントソフト「KINGSOFT Office for Android」は、Android 2.2以降に対応し、グーグルの運営する「Androidマーケット」で無料でダウンロードできる。「KDrive」に保存したオフィス文書(doc/xls/ppt)を独自の文書変換エンジンによって、Android版「KINGSOFT Office for Android」形式に変換し、閲覧できる機能を備える。
「KINGSOFT Office for Android」の管理画面
キングソフトでは、今後、無料で利用できる容量を増やすキャンペーンや、有料サービスを提供する予定。