オーリッド、名刺管理アプリ「KYBER Business Card for iPhone」のiPad対応版とAndroid対応版
オーリッドは、iPhone/iPod touchに対応する名刺管理アプリケーション「KYBER Business Card for iPhone」の最新版「ver.1.2.0」を、5月10日にアップルの運営する「iTunesストア」で発売。また5月16日には、Android対応アプリ「KYBER Business Card for Android」をグーグルが運営する「Androidマーケット」で発売した。利用料金は月額1000円から。
「KYBER Business Card for iPhone」は、アナログ情報のデジタル化サービス「O-RID KYBER(オーリッド カイバー)」の技術を利用した名刺管理アプリケーション。名刺を撮影してアップロードするだけで、氏名、会社名、役職などの文字情報をデジタルテキストに変換し、電話やメール、地図アプリとの連動ができるようになる。
新バージョンは、ユーザーからの要望が多かったiPadに対応。大きい画面で一覧表示できるようになり、閲覧性と操作性が向上した。また、新たに追加した「スライドビュー」によって、名刺を大きく表示することができる。なお、iPad 2のカメラ機能には対応していない。
また、手書き入力した文字をデジタルテキスト化し、タグとして登録する「タグ機能」、デジタル化したテキストデータの「連絡先」へのエクスポート機能、同一地区の会社連絡先を地図上に表示する機能、現在地から連絡先へのルートを検索する「ルート検索機能」、同じ会社に所属する人を簡単に探せる「会社のグルーピング機能」などの新機能を追加した。
名刺のデジタル化にかかる時間は、最速90秒で、回線状況やオーリッド側システムの混雑状況によって、最大48時間かかる場合もあるという。
利用料金は月額1000円で、利用開始月とその翌月は無料。また、名刺をデジタルデータに変換するために必要な「名刺デジタル化チケット」は、50件セットで450円、100件セットで800円の2種類があり、利用開始月とその翌月末までは100件まで無料。「名刺デジタル化チケット」の有効期限は、購入日の翌月末。
Android対応アプリ「KYBER Business Card for Android」の利用料金などは、iPhone/iPod touch/iPad版と同じ。ただし、タグ登録は手書き入力に対応しておらず、キーボードからの入力となる。
iPadで「KYBER Business Card for iPhone」のスライドビューを表示
「KYBER Business Card for iPhone」は、アナログ情報のデジタル化サービス「O-RID KYBER(オーリッド カイバー)」の技術を利用した名刺管理アプリケーション。名刺を撮影してアップロードするだけで、氏名、会社名、役職などの文字情報をデジタルテキストに変換し、電話やメール、地図アプリとの連動ができるようになる。
新バージョンは、ユーザーからの要望が多かったiPadに対応。大きい画面で一覧表示できるようになり、閲覧性と操作性が向上した。また、新たに追加した「スライドビュー」によって、名刺を大きく表示することができる。なお、iPad 2のカメラ機能には対応していない。
また、手書き入力した文字をデジタルテキスト化し、タグとして登録する「タグ機能」、デジタル化したテキストデータの「連絡先」へのエクスポート機能、同一地区の会社連絡先を地図上に表示する機能、現在地から連絡先へのルートを検索する「ルート検索機能」、同じ会社に所属する人を簡単に探せる「会社のグルーピング機能」などの新機能を追加した。
手書き入力した文字をタグとして登録する「タグ機能」(iPadでのイメージ)
名刺のデジタル化にかかる時間は、最速90秒で、回線状況やオーリッド側システムの混雑状況によって、最大48時間かかる場合もあるという。
利用料金は月額1000円で、利用開始月とその翌月は無料。また、名刺をデジタルデータに変換するために必要な「名刺デジタル化チケット」は、50件セットで450円、100件セットで800円の2種類があり、利用開始月とその翌月末までは100件まで無料。「名刺デジタル化チケット」の有効期限は、購入日の翌月末。
Android対応アプリ「KYBER Business Card for Android」の利用料金などは、iPhone/iPod touch/iPad版と同じ。ただし、タグ登録は手書き入力に対応しておらず、キーボードからの入力となる。