パナソニック、第2世代Coreシリーズを搭載した「Let's note」夏モデル
パナソニックは、モバイルノートPC「Let's note」の店頭向け夏モデルを、5月27日から順次発売する。
全機種が標準電圧版の第2世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、基本能力を向上した。また、機種によってはバッテリの性能向上やUSB3.0への対応、HDD容量を向上している。
15.6型ワイド液晶搭載の「CF-B10」は、CPUにインテルCore i5-2520M(2.50GHz)を採用。メモリは4GBで、HDD容量は640GB。重さ約1.88kg。発売日は5月27日。
DVDドライブを搭載する12.1型ワイドの「CF-S10」は、CPUにインテルCore i5-2520M(2.50GHz)を採用。バッテリ駆動時間を、前モデルより約1時間長い約16.5時間に強化した。メモリは4GBで、HDD容量は640GB。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.34kg。発売日は5月27日。
光学ドライブ非搭載の12.1型ワイドモデル「CF-N10」は、「CF-S10」と同様にCPUがインテルCore i5-2520M(2.50GHz)、バッテリ駆動時間は約16.5時間。メモリは4GBで、HDD容量は640GB。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.28kg。発売日は5月27日。
10.1型ワイドの「CF-J10S(ハイパフォーマンスモデル)」は、CPUにインテルCore i5-2410M(2.30GHz)を搭載。バッテリ駆動時間は、前モデルより約1時間長い約13時間。メモリは2GBで、128GBのSSDを搭載する。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.205kg(ジャケット装着時)。
10.1型ワイドの「CF-J10R(スタンダードモデル)」は、CPUにインテルCore i3-2310M(2.10GHz)を搭載。バッテリ駆動時間は、前モデルより約0.5時間長い約8時間。メモリは2GBで、HDD容量は250GB。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.185kg(ジャケット装着時)。両機種とも、発売日は5月27日。
12.1型ワイドのコンパーチブルタブレットPC「CF-C1」は、受注生産となる。CPUは、インテルCore i5-2520M(2.50GHz)を搭載し、バッテリ駆動時間は前モデルより約0.5時間長い約7時間。メモリは4GBで、HDD容量は320GB。重さ約1.46kg。発売日は6月24日。
OSは、「CF-B10」「CF-S10」「CF-N10」「CF-C1」がWindows 7 Professional SP1 64ビット版(32ビット版もインストール可)、「CF-J10」がWindows 7 Professional SP1 32ビット版(64ビット版もインストール可)を搭載。「Internet Explorer 9」をインストールした状態で出荷する。
価格はいずれもオープンで、実勢価格は「CF-B10」が17万5000円前後、「CF-B10」(MS Officeバンドル)が20万円前後、「CF-S10」が20万円前後、「CF-S10」(MS Officeバンドル)が22万5000円前後、「CF-N10」が19万円前後、「CF-J10ハイパフォーマンスモデル」が18万円前後、「CF-J10ハイパフォーマンスモデル」(MS Officeバンドル)が20万5000円前後、「CF-J10スタンダードモデル」が12万円前後、「CF-J10スタンダードモデル」(MS Officeバンドル)が14万5000円前後、「CF-C1」が20万円前後の見込み。
パナソニックのPC直販サイト「マイレッツ倶楽部」では、「CF-J10」にインテルCore i7-2620Mを搭載したモデルなどを用意する。
モバイルノートPC「Let's note」夏モデル
全機種が標準電圧版の第2世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、基本能力を向上した。また、機種によってはバッテリの性能向上やUSB3.0への対応、HDD容量を向上している。
15.6型ワイド液晶搭載の「CF-B10」は、CPUにインテルCore i5-2520M(2.50GHz)を採用。メモリは4GBで、HDD容量は640GB。重さ約1.88kg。発売日は5月27日。
DVDドライブを搭載する12.1型ワイドの「CF-S10」は、CPUにインテルCore i5-2520M(2.50GHz)を採用。バッテリ駆動時間を、前モデルより約1時間長い約16.5時間に強化した。メモリは4GBで、HDD容量は640GB。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.34kg。発売日は5月27日。
光学ドライブ非搭載の12.1型ワイドモデル「CF-N10」は、「CF-S10」と同様にCPUがインテルCore i5-2520M(2.50GHz)、バッテリ駆動時間は約16.5時間。メモリは4GBで、HDD容量は640GB。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.28kg。発売日は5月27日。
10.1型ワイドの「CF-J10S(ハイパフォーマンスモデル)」は、CPUにインテルCore i5-2410M(2.30GHz)を搭載。バッテリ駆動時間は、前モデルより約1時間長い約13時間。メモリは2GBで、128GBのSSDを搭載する。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.205kg(ジャケット装着時)。
10.1型ワイドの「CF-J10R(スタンダードモデル)」は、CPUにインテルCore i3-2310M(2.10GHz)を搭載。バッテリ駆動時間は、前モデルより約0.5時間長い約8時間。メモリは2GBで、HDD容量は250GB。USB3.0ポート1基を備える。重さ約1.185kg(ジャケット装着時)。両機種とも、発売日は5月27日。
12.1型ワイドのコンパーチブルタブレットPC「CF-C1」は、受注生産となる。CPUは、インテルCore i5-2520M(2.50GHz)を搭載し、バッテリ駆動時間は前モデルより約0.5時間長い約7時間。メモリは4GBで、HDD容量は320GB。重さ約1.46kg。発売日は6月24日。
OSは、「CF-B10」「CF-S10」「CF-N10」「CF-C1」がWindows 7 Professional SP1 64ビット版(32ビット版もインストール可)、「CF-J10」がWindows 7 Professional SP1 32ビット版(64ビット版もインストール可)を搭載。「Internet Explorer 9」をインストールした状態で出荷する。
価格はいずれもオープンで、実勢価格は「CF-B10」が17万5000円前後、「CF-B10」(MS Officeバンドル)が20万円前後、「CF-S10」が20万円前後、「CF-S10」(MS Officeバンドル)が22万5000円前後、「CF-N10」が19万円前後、「CF-J10ハイパフォーマンスモデル」が18万円前後、「CF-J10ハイパフォーマンスモデル」(MS Officeバンドル)が20万5000円前後、「CF-J10スタンダードモデル」が12万円前後、「CF-J10スタンダードモデル」(MS Officeバンドル)が14万5000円前後、「CF-C1」が20万円前後の見込み。
パナソニックのPC直販サイト「マイレッツ倶楽部」では、「CF-J10」にインテルCore i7-2620Mを搭載したモデルなどを用意する。