<デジタル人のターニングポイント Vol.23>富士通 執行役員常務ユビキタスプロダクトビジネスグループ長(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ社長) 大谷信雄
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
入社時、配属先でワープロ「オアシス」に携わった。「今、振り返ってみると、その時から一貫してクライアント端末に携わっている」と、大谷執行役員はいう。就職活動の時、富士通のイメージは「オフコンなど大型コンピュータ関連のビジネスを手がけている会社」だった。
両親に「端末関連の仕事をしている」と話したら、「末端ということか?」と勘違いされとか。クライアント端末は、消費者はもちろん、法人であっても個人が直接使用するもの。「前線にいると認識し、常にトレンドを捉えていなければならない」と気を引き締める。
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ターニングポイントは「ワープロ『オアシス』での経験」
入社時、配属先でワープロ「オアシス」に携わった。「今、振り返ってみると、その時から一貫してクライアント端末に携わっている」と、大谷執行役員はいう。就職活動の時、富士通のイメージは「オフコンなど大型コンピュータ関連のビジネスを手がけている会社」だった。
大谷信雄 執行役員常務ユビキタスプロダクトビジネスグループ長
両親に「端末関連の仕事をしている」と話したら、「末端ということか?」と勘違いされとか。クライアント端末は、消費者はもちろん、法人であっても個人が直接使用するもの。「前線にいると認識し、常にトレンドを捉えていなければならない」と気を引き締める。
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※本記事は、週刊BCN 2011年4月11日付 Vol.1378掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。