リンクス、ATI Radeon HD 5450搭載のMSI製グラフィックボード「R5450-MD512D3H LP」
リンクスインターナショナルは、AMDのATI Radeon HD 5450を搭載したMSIのグラフィックボード「R5450-MD512D3H LP」を4月1日からPCパーツ専門店で発売する。価格はオープンで、実勢価格は3980円前後の見込み。
GPUにAMDのATI Radeon HD 5450、GDDR3-512MBメモリ、ストリーミングプロセッサ80基を搭載し、DirectX 11やOpenGL 4.0に対応したグラフィックボード。
実装可能な最高品質の電子部品を採用したMSIの品質規格「ミリタリークラスコンセプト」製品。耐熱性能は、国防総省MIL-PRF-39003L規格に準拠している。発熱が低いことから、冷却にはファンレスヒートシンクを採用。付属のブラケットに交換することで、小型のPCIカードの規格「ロープロファイル」対応のケースに組み込むことができる。
MSI独自のユーティリティツール「Afterburner(アフターバーナー)」に対応し、動作クロックの変更やコア電圧の変更など、多彩なコントロールができる。ほとんどのMSI製品で使用することができるほか、GPUベンダーを問わず共通して使用できる。
動画再生支援機能「AVIVO HD」をサポートし、CPUの負荷を減らすことができる。インターレース解除を行ったときに発生するシャギーを軽減する機能や、DVDを拡大再生したときの画質補正機能、コントラスト補整やノイズリダクションなど、多彩な機能で美しい動画再生ができる。そのほか、マルチモニタ出力機能「Eyefinity」に対応し、一つのグラフィックスカードから3台のモニタに出力できる。
主な出力インターフェースは、DVI-I、D-Sub、HDMI各1基。コアクロックは400MHz、メモリクロックは1333MHz、メモリバスは64bit、スロット形式はPCI Express x16で、バス対応規格はPCI Express 2.0。本体サイズは167.5×69×32mm。
「R5450-MD512D3H LP」
GPUにAMDのATI Radeon HD 5450、GDDR3-512MBメモリ、ストリーミングプロセッサ80基を搭載し、DirectX 11やOpenGL 4.0に対応したグラフィックボード。
実装可能な最高品質の電子部品を採用したMSIの品質規格「ミリタリークラスコンセプト」製品。耐熱性能は、国防総省MIL-PRF-39003L規格に準拠している。発熱が低いことから、冷却にはファンレスヒートシンクを採用。付属のブラケットに交換することで、小型のPCIカードの規格「ロープロファイル」対応のケースに組み込むことができる。
MSI独自のユーティリティツール「Afterburner(アフターバーナー)」に対応し、動作クロックの変更やコア電圧の変更など、多彩なコントロールができる。ほとんどのMSI製品で使用することができるほか、GPUベンダーを問わず共通して使用できる。
動画再生支援機能「AVIVO HD」をサポートし、CPUの負荷を減らすことができる。インターレース解除を行ったときに発生するシャギーを軽減する機能や、DVDを拡大再生したときの画質補正機能、コントラスト補整やノイズリダクションなど、多彩な機能で美しい動画再生ができる。そのほか、マルチモニタ出力機能「Eyefinity」に対応し、一つのグラフィックスカードから3台のモニタに出力できる。
主な出力インターフェースは、DVI-I、D-Sub、HDMI各1基。コアクロックは400MHz、メモリクロックは1333MHz、メモリバスは64bit、スロット形式はPCI Express x16で、バス対応規格はPCI Express 2.0。本体サイズは167.5×69×32mm。