ヤマハ、音楽でトレーニング! iPhone/iPod touch向けアプリ「BODiBEAT Free for iPhone」
ヤマハは、ユーザーの運動のペースに合った音楽を再生し、音楽と一体感を味わいながらランニングやウォーキングができるiPhone/iPod touch向けアプリ「BODiBEAT(ボディビート) Free for iPhone」を3月24日に「iTunes Store」で提供する。価格は無料。
2009年1月発売のトレーニング用携帯オーディオ「BODiBEAT」の基本機能をベースにしたiPhone/iPod touch向けアプリ。別売のスポーツ用ベルトで、端末を腕などに固定する。対応端末は、iPhone 4と第4世代iPod touchで、対応OSはiOS 4.2以降。
ユーザーのランニング/ウォーキングのピッチに合う曲を自動で再生。音楽のテンポに合わせて運動することで、一定のペースを維持して運動できる。ピッチを速くすると速いテンポの曲に切り替わり、遅くすると遅いテンポの曲に切り替わる。
ソフトウェアシンセサイザーが楽曲を生成する「BODiBEAT Mixer」機能を搭載。約2000フレーズの楽器演奏と、約100ファイルのシーケンスを備え、各パターンを組み合わせて10万通り以上の楽曲をつくることができる。
遠くにいる仲間のピッチに合わせる「メンバー」機能を搭載。メンバー画面では、仲間の運動状態を確認したり、選択した仲間の運動ピッチに合ったテンポの曲を再生したりでき、仲間と一緒にランニング/ウォーキングができる。メンバーは最大3人まで追加できる。
トレーニング向けに、一定の時間・距離ごとの目標ピッチが設定でき、インターバル走やビルドアップ走などの本格的なトレーニングに使うこともできる。
2009年1月発売のトレーニング用携帯オーディオ「BODiBEAT」の基本機能をベースにしたiPhone/iPod touch向けアプリ。別売のスポーツ用ベルトで、端末を腕などに固定する。対応端末は、iPhone 4と第4世代iPod touchで、対応OSはiOS 4.2以降。
BODiBEAT Free for iPhone(スタート画面)
ユーザーのランニング/ウォーキングのピッチに合う曲を自動で再生。音楽のテンポに合わせて運動することで、一定のペースを維持して運動できる。ピッチを速くすると速いテンポの曲に切り替わり、遅くすると遅いテンポの曲に切り替わる。
ソフトウェアシンセサイザーが楽曲を生成する「BODiBEAT Mixer」機能を搭載。約2000フレーズの楽器演奏と、約100ファイルのシーケンスを備え、各パターンを組み合わせて10万通り以上の楽曲をつくることができる。
メンバー画面
遠くにいる仲間のピッチに合わせる「メンバー」機能を搭載。メンバー画面では、仲間の運動状態を確認したり、選択した仲間の運動ピッチに合ったテンポの曲を再生したりでき、仲間と一緒にランニング/ウォーキングができる。メンバーは最大3人まで追加できる。
トレーニング向けに、一定の時間・距離ごとの目標ピッチが設定でき、インターバル走やビルドアップ走などの本格的なトレーニングに使うこともできる。