【震災関連情報】加賀電子、レトルト食品「アルバカレー」5万食を被災者へ
加賀電子は、東日本大震災の被災者の救済、被災地の復興のため、義援金1000万円と、支援物資としてレトルト食品「アルバカレー」5万食を贈ることを決定した。
同社にとって東北地方は、宮城県仙台市に仙台営業所、山形県長井市にグループ会社のマイクロソリューションを構えるなど、関係の深い地域。一日も早い復旧を祈念し、全力を挙げて支援する方針を示している。
同社によると「仙台営業所の従業員やその家族の安全は確認できている」という。マイクロソリューションは、地震による大きな影響はなく、14日から通常通り営業を行っている。
支援物資のレトルト食品は、加賀電子が昨年度(2010年3月期)まで連結子会社として運営していた「アルバカレー」。昨年3月31日にアルバに全株式を譲渡している。
同社にとって東北地方は、宮城県仙台市に仙台営業所、山形県長井市にグループ会社のマイクロソリューションを構えるなど、関係の深い地域。一日も早い復旧を祈念し、全力を挙げて支援する方針を示している。
同社によると「仙台営業所の従業員やその家族の安全は確認できている」という。マイクロソリューションは、地震による大きな影響はなく、14日から通常通り営業を行っている。
支援物資のレトルト食品は、加賀電子が昨年度(2010年3月期)まで連結子会社として運営していた「アルバカレー」。昨年3月31日にアルバに全株式を譲渡している。