オリンパス、高倍率ズームの薄型デジカメ「Z-20」、乾電池対応「SP-610UZ」も
オリンパスイメージングは、光学12.5倍ズームのコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS SZ-20」を今春に、光学22倍ズームの乾電池対応デジタルカメラ「OLYMPUS SP-610UZ」を6月に発売する。価格はともにオープンで、実勢価格は「SZ-20」が3万円前後、「SP-610UZ」が2万7000円前後の見込み。
「SZ-20」は、薄型ボディに、35mmカメラ換算で広角24mmから望遠300mmまでの光学12.5倍ズームレンズ、高感度撮影や高速連写ができる1600万画素裏面照射型CMOSセンサ、手ブレ補正機構「DUAL IS」を搭載。静止画に加え、背面のボタンを押すだけで、1920×1080ピクセルのフルハイビジョンムービー(MPEG-4 AVC / H.264)を撮影できる。
3D対応テレビやパソコンで楽しめる「3Dフォト」の撮影機能や、最大360度のパノラマを簡単に撮影できる「ひとふりパノラマ」、鮮やかな夜景写真を撮影できる「手持ち夜景モード」など、豊富な撮影機能を備える。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。サイズは幅102.4×高さ64.0×奥行き30.4mm、重さは186g。
「SP-610UZ」は、35mmカメラ換算で広角28mmから望遠616mmまでの光学22倍ウルトラズームレンズや手ブレ補正機構「DUAL IS」を搭載。光学22倍ズームの超望遠域では、遠くにいる人物の表情など、肉眼では見えない細部まで大きく、迫力ある写真を撮影できる。さらにデジタルズームを併用すれば、88倍の超望遠ズーム撮影が行える。
有効画素数は1400万画素。静止画に加え、1280×720ピクセルのハイビジョンムービー(MPEG-4 AVC / H.264)の撮影に対応。電源は単3電池4本で、旅先などで入手しやすい単3乾電池でも駆動する。サイズは幅107.4×高さ72.6×奥行き73.2mm、重さは405g。カラーはブラック。
2機種とも、対応メディアはSDXC/SDHC/SDメモリカードとEye-Fiカード。無線LAN内蔵のEye-Fiカードを使用すれば、オンラインアルバムやパソコンなどに、カメラからワイヤレスで写真をアップロード・転送できる。
OLYMPUS SZ-20(左からシルバー、ブラック、レッド)
「SZ-20」は、薄型ボディに、35mmカメラ換算で広角24mmから望遠300mmまでの光学12.5倍ズームレンズ、高感度撮影や高速連写ができる1600万画素裏面照射型CMOSセンサ、手ブレ補正機構「DUAL IS」を搭載。静止画に加え、背面のボタンを押すだけで、1920×1080ピクセルのフルハイビジョンムービー(MPEG-4 AVC / H.264)を撮影できる。
3D対応テレビやパソコンで楽しめる「3Dフォト」の撮影機能や、最大360度のパノラマを簡単に撮影できる「ひとふりパノラマ」、鮮やかな夜景写真を撮影できる「手持ち夜景モード」など、豊富な撮影機能を備える。カラーはシルバー、ブラック、レッドの3色。サイズは幅102.4×高さ64.0×奥行き30.4mm、重さは186g。
OLYMPUS SP-610UZ
「SP-610UZ」は、35mmカメラ換算で広角28mmから望遠616mmまでの光学22倍ウルトラズームレンズや手ブレ補正機構「DUAL IS」を搭載。光学22倍ズームの超望遠域では、遠くにいる人物の表情など、肉眼では見えない細部まで大きく、迫力ある写真を撮影できる。さらにデジタルズームを併用すれば、88倍の超望遠ズーム撮影が行える。
有効画素数は1400万画素。静止画に加え、1280×720ピクセルのハイビジョンムービー(MPEG-4 AVC / H.264)の撮影に対応。電源は単3電池4本で、旅先などで入手しやすい単3乾電池でも駆動する。サイズは幅107.4×高さ72.6×奥行き73.2mm、重さは405g。カラーはブラック。
2機種とも、対応メディアはSDXC/SDHC/SDメモリカードとEye-Fiカード。無線LAN内蔵のEye-Fiカードを使用すれば、オンラインアルバムやパソコンなどに、カメラからワイヤレスで写真をアップロード・転送できる。