マウスコンピューターは、3月3日、デスクトップPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ、「LUV MACHINES」シリーズの新製品として、第2世代Coreプロセッサを搭載で5万円を切る「Lm-iS610E」「Lm-i730B」などを発売した。

　ともに、最新の第2世代Coreプロセッサを搭載しながらも、インテル H61Expressチップセットを採用することで5万円を切る低価格を実現した。共通スペックとして、インテル H61 Expressチップセット、500GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを備える。

　すべてのモデルがBTOに対応。メモリやHDD容量、ストレージをSSDに変更するなどのカスタマイズができる。OSは、Windows 7 Home Premium 64ビット版。セレクタブルOSメディアが付属し、OSの再インストールを行うことで、32ビット、64ビットが選択できる。

　縦/横置きに対応するスリムモデル「LUV MACHINES Slim」シリーズの新モデルは、Core i3-2100の「Lm-iS610E」が4万4940円。Core i5-2400の「Lm-iS610B」が4万9980円。Core i7-2600やNVIDIA GeForce GT430などを搭載した「Lm-iS610X」が6万9930円。

　コンパクトながら拡張性が高い「LUV MACHINES」シリーズは、Core i5-2400の「Lm-i730B」が4万9980円、Core i5-2500やNVIDIA GeForce GT430などを搭載した「Lm-i730S」が5万9850円、Core i7-2600やNVIDIA GeForce GTX460などを搭載した「Lm-i730X2」が7万9800円。