<デジタル人のターニングポイント Vol.17>ゼンリンデータコム 代表取締役社長 清水辰彦
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
米国で、オフィスの立ち上げから会社の設立までを手がけたことは、大きな財産になった。会社から海外事業拡大の指示が出て米国に渡ったものの、「正直いって、当初は何をやればいいのか分からなかった」と振り返る。
オフィスを立ち上げたが、「3年ぐらいは売り上げゼロ」。ターニングポイントになったのは、地道な営業が実を結び、自動車メーカー最大手、米GMがカーナビゲーションシステムに同社ソフトを採用したことだった。ゼロから大きな収益を生むに至った経験を、現在はゼンリンデータコムの経営に生かしている。
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ターニングポイントは「米国での体験」
米国で、オフィスの立ち上げから会社の設立までを手がけたことは、大きな財産になった。会社から海外事業拡大の指示が出て米国に渡ったものの、「正直いって、当初は何をやればいいのか分からなかった」と振り返る。
清水辰彦社長
オフィスを立ち上げたが、「3年ぐらいは売り上げゼロ」。ターニングポイントになったのは、地道な営業が実を結び、自動車メーカー最大手、米GMがカーナビゲーションシステムに同社ソフトを採用したことだった。ゼロから大きな収益を生むに至った経験を、現在はゼンリンデータコムの経営に生かしている。
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※本記事は、週刊BCN 2011年2月21日付 Vol.1371掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。