マンフロット、短い脚でカメラを支える超小型「POCKETシリーズ」など三脚3シリーズ
マンフロットは、デジタルカメラの三脚として、カメラの底面につけたままでもじゃまにならないポケットサイズの「POCKETシリーズ」など、3シリーズを発売する。
「POCKETシリーズ」は、デジタルカメラを安定して設置できる折りたたみ式の超小型三脚。脚の長さは固定で、通常の三脚のような自由な高さ変更はできないが、短い脚の角度の微調節は可能。手持ちより、カメラが安定する。折りたたんだ状態でカメラの底面につけたままでもかさばらない。
サイズはSとLの2種類。Sサイズは、コンパクトデジタルカメラやミラーレス一眼向けで、ネジの位置を自由に変更できる。Lサイズは、デジタル一眼カメラ向けで、ネジ用の溝を三つ備え、カメラの形状や三脚穴の位置に合わせて使用できる。
ラインアップと価格は、サイズがSでは、ブラック「MP1-C01」とグレー「MP1-C02」が2838円。一方、Lサイズは、ブラック「MP3-D01」とグレー「MP3-D02」で4267円。発売日は2月23日。
5段三脚の「COMPACTシリーズ」は、コンパクトで収納しやすい。ラインアップは、写真用のフォトキット「MKC3-P01」「MKC3-P02」と、写真・映像用フォト・ムービーキット「MKC3-H01」「MKC3-H02」の2種類をラインアップする。
カラーはそれぞれブラック、グレーの2色。フォトキットには、ボール式雲台を採用。フォト・ムービーキットには、映像の撮影がしやすいハンドルを備える。すべて価格は7100円。発売は、フォトキットが4月以降、フォト・ムービーキットが3月の予定。
4段三脚の「390シリーズ」は、素材に耐久性をもつアルミニウムを採用。「COMPACTシリーズ」同様、写真用と写真・映像用の2種類を揃える。価格は、写真用「MK393-PD」が1万400円、写真・映像用「MK393-H」が1万1600円。発売は4月以降。
「POCKETシリーズ」は、デジタルカメラを安定して設置できる折りたたみ式の超小型三脚。脚の長さは固定で、通常の三脚のような自由な高さ変更はできないが、短い脚の角度の微調節は可能。手持ちより、カメラが安定する。折りたたんだ状態でカメラの底面につけたままでもかさばらない。
POCKETシリーズ(左からMP1-C01、MP3-D01)
サイズはSとLの2種類。Sサイズは、コンパクトデジタルカメラやミラーレス一眼向けで、ネジの位置を自由に変更できる。Lサイズは、デジタル一眼カメラ向けで、ネジ用の溝を三つ備え、カメラの形状や三脚穴の位置に合わせて使用できる。
ラインアップと価格は、サイズがSでは、ブラック「MP1-C01」とグレー「MP1-C02」が2838円。一方、Lサイズは、ブラック「MP3-D01」とグレー「MP3-D02」で4267円。発売日は2月23日。
COMPACTシリーズ(左からMKC3-P01、MKC3-P02)
5段三脚の「COMPACTシリーズ」は、コンパクトで収納しやすい。ラインアップは、写真用のフォトキット「MKC3-P01」「MKC3-P02」と、写真・映像用フォト・ムービーキット「MKC3-H01」「MKC3-H02」の2種類をラインアップする。
カラーはそれぞれブラック、グレーの2色。フォトキットには、ボール式雲台を採用。フォト・ムービーキットには、映像の撮影がしやすいハンドルを備える。すべて価格は7100円。発売は、フォトキットが4月以降、フォト・ムービーキットが3月の予定。
390シリーズ(左からMK393-PD、MK393-H)
4段三脚の「390シリーズ」は、素材に耐久性をもつアルミニウムを採用。「COMPACTシリーズ」同様、写真用と写真・映像用の2種類を揃える。価格は、写真用「MK393-PD」が1万400円、写真・映像用「MK393-H」が1万1600円。発売は4月以降。