パナソニック、ジェスチャーで操作できる10.1V型地デジテレビ「DMP-HV200」など
パナソニックは、「VIERA」シリーズで、ブルーレイディスク(BD)プレーヤー搭載ポータブル地上デジタルテレビ「DMP-BV300」、防滴仕様のポータブル地上デジタルテレビ「DMP-HV200/DMP-HV150」を、3月18日に発売する。
「4アンテナ ダイバーシティ システム」を内蔵し、アンテナケーブルを接続しなくても、地上デジタル放送(地デジ)を視聴できる10.1V型の小型液晶テレビ。地デジに加えてワンセグ放送も受信でき、地上デジタル/ワンセグ放送自動切り換え機能を備える。
3機種とも「お部屋ジャンプリンク」やYouTube動画の再生などのネットワーク機能に対応。「DMP-HV200」は標準で、「DMP-BV300」と「DMP-HV150」は、別売の無線LANアダプタを使用すれば、無線LANを利用してワイヤレスで接続できる。また、別売のコミュニケーションカメラ「TY-CC10W」を接続し、Skypeでビデオ通話を行うこともできる。
「DMP-BV300」は、BDプレーヤーを内蔵し、市販のBD/DVDソフトや同社製レコーダー「DIGA(ディーガ)」で録画したBD-R/BD-REなどを再生できるBD対応モデル。付属のバッテリパック「DY-DB35」で、地デジを最長約4時間連続で視聴できる。カラーはシルバーとレッドの2色。
「DMP-HV200/DMP-HV150」は、キッチンでの利用を想定し、保護等級IPX3相当の防滴性能を備える。上位機種の「HV200」は、手を左右に動かしてチャンネル操作や、レシピサイト「おうちごはん」のレシピをめくることができ、手をかざすだけで音量調整が可能な「ジェスチャーコントロール」を搭載。調理中など、濡れた手で本体やリモコンに触ることなく操作できる。
「DMP-HV150」はAVアダプタ専用タイプ。「DMP-HV200」は、別売のバッテリパック「DY-DB35」を利用すれば、最長約3時間30分連続で使用できる。カラーは「HV200」がブラック、「DMP-HV150」はホワイト。
価格はすべてオープン。実勢価格は「DMP-BV300」が8万円前後、「DMP-HV200」が5万3000円前後、「DMP-HV150」は4万3000円前後の見込み。
DMP-BV300
「4アンテナ ダイバーシティ システム」を内蔵し、アンテナケーブルを接続しなくても、地上デジタル放送(地デジ)を視聴できる10.1V型の小型液晶テレビ。地デジに加えてワンセグ放送も受信でき、地上デジタル/ワンセグ放送自動切り換え機能を備える。
3機種とも「お部屋ジャンプリンク」やYouTube動画の再生などのネットワーク機能に対応。「DMP-HV200」は標準で、「DMP-BV300」と「DMP-HV150」は、別売の無線LANアダプタを使用すれば、無線LANを利用してワイヤレスで接続できる。また、別売のコミュニケーションカメラ「TY-CC10W」を接続し、Skypeでビデオ通話を行うこともできる。
「DMP-BV300」は、BDプレーヤーを内蔵し、市販のBD/DVDソフトや同社製レコーダー「DIGA(ディーガ)」で録画したBD-R/BD-REなどを再生できるBD対応モデル。付属のバッテリパック「DY-DB35」で、地デジを最長約4時間連続で視聴できる。カラーはシルバーとレッドの2色。
左からDMP-HV200、DMP-HV150
「DMP-HV200/DMP-HV150」は、キッチンでの利用を想定し、保護等級IPX3相当の防滴性能を備える。上位機種の「HV200」は、手を左右に動かしてチャンネル操作や、レシピサイト「おうちごはん」のレシピをめくることができ、手をかざすだけで音量調整が可能な「ジェスチャーコントロール」を搭載。調理中など、濡れた手で本体やリモコンに触ることなく操作できる。
「DMP-HV150」はAVアダプタ専用タイプ。「DMP-HV200」は、別売のバッテリパック「DY-DB35」を利用すれば、最長約3時間30分連続で使用できる。カラーは「HV200」がブラック、「DMP-HV150」はホワイト。
価格はすべてオープン。実勢価格は「DMP-BV300」が8万円前後、「DMP-HV200」が5万3000円前後、「DMP-HV150」は4万3000円前後の見込み。