マンフロット、プロ向けカーボンファイバー製の三脚「057シリーズ」と雲台の上位モデル
マンフロットは、プロ向けのカーボンファイバー製三脚「057シリーズ」と、三脚に適した雲台の上位モデル「057シリーズ」を2月23日から順次発売する。
「057シリーズ」は、カーボンファイバー製の三脚で、軽量で持ち運びしやすい。ラインアップは、脚が4段タイプと3段タイプの4モデル。4段の「MT057C4-G」は、ミリ単位で高さを調節するハンドル式のギアを備える。価格は11万4000円。同じく4段で、ギア非搭載の「MT057C4」は10万6000円。ともに最大205cmまで高さを上げることができる。重さは「MT057C4-G」が3.7kg、「MT057C4」が3.5kg。
3段タイプは、ギア付きの「MT057C3-G」が10万2000円。ギア非搭載の「MT057C3」は9万5000円。いずれも高さは最大157cm。重さは「MT057C3-G」が3kg、「MT057C3」が2.8kg。三脚の発売日はすべて2月23日。
また、「057シリーズ」に最適な雲台を提供する。設置したカメラの向きが自由に変更できるよう、中央部にはマグネシウム製ボールを採用した。カメラの角度を90度にするか、105-110度から調節できるようにするか、いずれかを選ぶことができる「縦位置セレクター」機能を備える。
ラインアップは3種類。価格は、標準タイプの「MH057M0」が3万3200円、カメラと三脚を簡単に固定できる「RC4タイプ」のプレート付き「MH057M0-RC4」が3万8000円、デジタルビデオカメラを装着できる「Q5タイプ」のプレートを備える「MH057M0-Q5」が4万1000円。なお、三脚「MT057C3」とQ5タイプのプレート付き雲台をセットにした「MT057C3-M0Q5」も発売する。価格は12万円。雲台と「MT057C3-M0Q5」は4月以降に発売する予定。
「057シリーズ」は、カーボンファイバー製の三脚で、軽量で持ち運びしやすい。ラインアップは、脚が4段タイプと3段タイプの4モデル。4段の「MT057C4-G」は、ミリ単位で高さを調節するハンドル式のギアを備える。価格は11万4000円。同じく4段で、ギア非搭載の「MT057C4」は10万6000円。ともに最大205cmまで高さを上げることができる。重さは「MT057C4-G」が3.7kg、「MT057C4」が3.5kg。
MT057C4-G(左)とMT057C3-G
3段タイプは、ギア付きの「MT057C3-G」が10万2000円。ギア非搭載の「MT057C3」は9万5000円。いずれも高さは最大157cm。重さは「MT057C3-G」が3kg、「MT057C3」が2.8kg。三脚の発売日はすべて2月23日。
また、「057シリーズ」に最適な雲台を提供する。設置したカメラの向きが自由に変更できるよう、中央部にはマグネシウム製ボールを採用した。カメラの角度を90度にするか、105-110度から調節できるようにするか、いずれかを選ぶことができる「縦位置セレクター」機能を備える。
(左から)MH057M0、MH057M0-RC4、MH057M0-Q5
ラインアップは3種類。価格は、標準タイプの「MH057M0」が3万3200円、カメラと三脚を簡単に固定できる「RC4タイプ」のプレート付き「MH057M0-RC4」が3万8000円、デジタルビデオカメラを装着できる「Q5タイプ」のプレートを備える「MH057M0-Q5」が4万1000円。なお、三脚「MT057C3」とQ5タイプのプレート付き雲台をセットにした「MT057C3-M0Q5」も発売する。価格は12万円。雲台と「MT057C3-M0Q5」は4月以降に発売する予定。