富士フイルム、広角の中判フィルムカメラ「GF670W Professional」、3月23日発売
富士フイルムは、焦点距離が約27mm(35mmフィルムカメラ換算)の広角レンズを搭載したレンジファインダー式の中判フィルムカメラ「GF670W Professional」を3月23日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は27万5000円前後の見込み。
「GF670W Professional」は、標準レンズを搭載した2009年発売の中判フィルムカメラ「GF670 Professional」の広角レンズモデル。レンズには、焦点距離が55mm(35mmフィルムカメラ換算で約27mm)、F値がF4.5の「EBCフジノンレンズ」を搭載している。
「GF670 Professional」の、6×6cmまたは6×7cmの2種類の画面サイズが選べる「画面サイズ切り替え機能」を継承。また、ピントや絞りの調節などの操作性にすぐれ、風景やスナップ撮影が手軽に楽しめる。
対応フィルムは120/220 ロールフィルム、サイズは幅178×高さ109×奥行き89mm、重さは1.1kg。オプションとして、専用本革製ハードケースと専用レンズフードを販売する。いずれも価格はオープンで、実勢価格は1万8500円前後の見込み。
GF670W Professional
「GF670W Professional」は、標準レンズを搭載した2009年発売の中判フィルムカメラ「GF670 Professional」の広角レンズモデル。レンズには、焦点距離が55mm(35mmフィルムカメラ換算で約27mm)、F値がF4.5の「EBCフジノンレンズ」を搭載している。
「GF670 Professional」の、6×6cmまたは6×7cmの2種類の画面サイズが選べる「画面サイズ切り替え機能」を継承。また、ピントや絞りの調節などの操作性にすぐれ、風景やスナップ撮影が手軽に楽しめる。
対応フィルムは120/220 ロールフィルム、サイズは幅178×高さ109×奥行き89mm、重さは1.1kg。オプションとして、専用本革製ハードケースと専用レンズフードを販売する。いずれも価格はオープンで、実勢価格は1万8500円前後の見込み。