<デジタル人のターニングポイント Vol.16>ジャングル 代表取締役 高田晃子
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
高田社長のターニングポイントは、やはり08年秋のリーマン・ショック以降の世界不況。今、そこから「大きな学びを得た」と噛み締める。「不景気になれば、人は必要なものしか買わない。そんな時でも買わずにはいられない魅力ある製品をつくらなければ、生き抜いていけないと実感した」という。
「不況を経験したからこそ、今の当社がある」。スキルの向上を目的に、社員は積極的に外部で開催されているセミナーや研修に参加。高田社長自身も、「今以上の経営スタイルを構築しなければならない」と痛切に感じたという。
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ターニングポイントは「リーマン・ショック」
高田社長のターニングポイントは、やはり08年秋のリーマン・ショック以降の世界不況。今、そこから「大きな学びを得た」と噛み締める。「不景気になれば、人は必要なものしか買わない。そんな時でも買わずにはいられない魅力ある製品をつくらなければ、生き抜いていけないと実感した」という。
高田晃子社長
「不況を経験したからこそ、今の当社がある」。スキルの向上を目的に、社員は積極的に外部で開催されているセミナーや研修に参加。高田社長自身も、「今以上の経営スタイルを構築しなければならない」と痛切に感じたという。
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※本記事は、週刊BCN 2011年2月14日付 Vol.1370掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。