HOYA、デジ一眼の上級機「PENTAX K-5」のシルバーモデル、1500台限定
HOYAは、デジタル一眼カメラの上級機「PENTAX K-5」の特別モデルとして、ボディのパーツにシルバーを採用し、グリップ形状を特別仕様に仕上げた「PENTAX K-5 Limited Silver」を3月上旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は14万円前後の見込み。このほか、シルバーを基調とした交換レンズ3本も4月上旬に発売する。ボディは1500台限定、レンズは各500本限定で販売するが、いずれも2月8日に受付を開始し、2月10日にはすでに限定数に達している。
「PENTAX K-5」は、撮像素子にサイズが23.4×15.6mmのAPS-Cサイズ相当の約1628万画素CMOSを採用したデジタル一眼カメラ。感度は通常ISO100-12800で、拡張するとISO80-51200まで設定できる。最高約7コマ/秒で連続30コマ(JPEG撮影時)の高速連続に対応する。
「PENTAX K-5 Limited Silver」は、別売の交換レンズと組み合わせてシルバーでカラーコーディネートできる特別モデル。モードダイヤルや各種ボタン、レバーなどにシルバー塗装を施した。正面下部のバッジ「SR」にも黒地にシルバーを採用している。
別売の交換レンズは薄型の単焦点レンズ3本。各500本限定で販売する。
価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、焦点距離が32mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の広角レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited Silver」が5万円台半ば、61mm相当の標準レンズ「smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited Silver」が4万円台半ば、107mm相当の望遠レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited Silver」が5万円台半ば。
「PENTAX K-5」は、撮像素子にサイズが23.4×15.6mmのAPS-Cサイズ相当の約1628万画素CMOSを採用したデジタル一眼カメラ。感度は通常ISO100-12800で、拡張するとISO80-51200まで設定できる。最高約7コマ/秒で連続30コマ(JPEG撮影時)の高速連続に対応する。
PENTAX K-5 Limited Silver
「PENTAX K-5 Limited Silver」は、別売の交換レンズと組み合わせてシルバーでカラーコーディネートできる特別モデル。モードダイヤルや各種ボタン、レバーなどにシルバー塗装を施した。正面下部のバッジ「SR」にも黒地にシルバーを採用している。
別売の交換レンズは薄型の単焦点レンズ3本。各500本限定で販売する。
smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited Silver(上)、smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited Silver(下左)、smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited Silver
価格はオープン。ラインアップと実勢価格は、焦点距離が32mm相当(35mmフィルムカメラ換算)の広角レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited Silver」が5万円台半ば、61mm相当の標準レンズ「smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited Silver」が4万円台半ば、107mm相当の望遠レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited Silver」が5万円台半ば。