シード・プランニング、インターネット対応テレビ「利用意向あり」約6割
シード・プランニングは、2月7日、インターネット対応テレビ(スマートテレビ)の機能やサービスに対する利用意向について、一般生活者男女800人を対象に行ったインターネット調査の結果を発表した。
調査期間は、2010年12月-2011年1月で、回答者は20代/30代/40代/50代以上、男女各100人。
インターネット対応テレビの「利用意向あり」は約6割で、「利用意向なし」が約4割。性年代別でみると、男性20代/30代で「利用意向あり」が7割前後を占めた一方、女性の50代以上では「利用意向なし」が5割を超えた。
利用意向がある人の関心度が高かった機能やサービスは、「テレビでパソコンと同じように、天気やニュースを検索する」で、半数以上を占めた。以下、「番組を視聴中にウェブ検索サービスを使って番組内容や関連情報を調べる」「放送中の番組、録画番組、ネット配信動画の区別なく、簡単に選んで視聴できる」の順だった。
利用場所としては、「リビングのテレビ」が最も多く、以下、「個室のテレビ」「すべてのテレビ」「モバイル端末で」の順となった。
シード・プランニングは、テレビでのインターネットは、パソコンやスマートフォン以上に操作性、使い勝手のよさが求められる、と分析している。
調査期間は、2010年12月-2011年1月で、回答者は20代/30代/40代/50代以上、男女各100人。
インターネット対応テレビの「利用意向あり」は約6割で、「利用意向なし」が約4割。性年代別でみると、男性20代/30代で「利用意向あり」が7割前後を占めた一方、女性の50代以上では「利用意向なし」が5割を超えた。
インターネット対応テレビの利用意向
利用意向がある人の関心度が高かった機能やサービスは、「テレビでパソコンと同じように、天気やニュースを検索する」で、半数以上を占めた。以下、「番組を視聴中にウェブ検索サービスを使って番組内容や関連情報を調べる」「放送中の番組、録画番組、ネット配信動画の区別なく、簡単に選んで視聴できる」の順だった。
インターネット対応テレビの機能やサービスへの関心度トップ10
利用場所としては、「リビングのテレビ」が最も多く、以下、「個室のテレビ」「すべてのテレビ」「モバイル端末で」の順となった。
シード・プランニングは、テレビでのインターネットは、パソコンやスマートフォン以上に操作性、使い勝手のよさが求められる、と分析している。