<デジタル人のターニングポイント Vol.14>セールス・オンデマンド 代表取締役社長 木幡民夫
IT業界の専門紙『週刊BCN』に、IT業界のキーマンにインタビューする「時の人」というコーナーがある。デジタル製品を軸に、開発秘話やマーケティング施策、プロモーション展開などを聞いていくコーナーだが、取材の際には、登場していただく方の仕事や人生における「転機」も必ず聞くようにしている。「デジタル人の『Turning Point』」では、彼らの人生のターニングポイントを紹介していこう(毎週金曜・週1回更新)。
木幡社長のターニングポイントは、まさに「ルンバ」との出会い。見た瞬間、これからのマーケットをつくっていく製品であることを確信したという。手紙や電話で米アイロボットに交渉を重ね、2003年秋に日本総代理店契約を締結。04年4月にセールス・オンデマンドを設立し、販売を開始した。
アイロボットに対して、「日本で販売を拡大するには、実際に見せていくしかない」と提案し、まずは感度の高い人々を獲得するために、東急ハンズや伊勢丹でデモンストレーションをすることから始めた。電通時代、海外企業の日本進出を支援するビジネスで培ったノウハウと綿密な販売戦略で、ルンバの販売を拡大している。
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ターニングポイントは「『ルンバ』との出会い」
木幡社長のターニングポイントは、まさに「ルンバ」との出会い。見た瞬間、これからのマーケットをつくっていく製品であることを確信したという。手紙や電話で米アイロボットに交渉を重ね、2003年秋に日本総代理店契約を締結。04年4月にセールス・オンデマンドを設立し、販売を開始した。
木幡民夫社長
アイロボットに対して、「日本で販売を拡大するには、実際に見せていくしかない」と提案し、まずは感度の高い人々を獲得するために、東急ハンズや伊勢丹でデモンストレーションをすることから始めた。電通時代、海外企業の日本進出を支援するビジネスで培ったノウハウと綿密な販売戦略で、ルンバの販売を拡大している。
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※本記事は、週刊BCN 2011年1月31日付 Vol.1368掲載のインタビュー記事「時の人」を一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。